先日、白のワイドパンツを手放して、別のパンツを購入しました。
今度こそ大丈夫と思っていましたが、今回も私には合わないことが分かって断捨離しました。
立て続けに服選びに失敗して大変お恥ずかしいのですが、今日は私なりに考えた解決法をお話ししたいと思います。
新しく購入したパンツ
数日前に、購入したばかりの白いパンツを泣く泣く手放しました。
その後すぐにこちらのパンツを購入しました。
セレクトショップCOEN(コーエン)で購入したグレーのワイドパンツです。
リネン100%の夏向きの素材で、アイロン掛けもいらないので楽なんですね。
実はグレーのパンツは今までほとんど買ったことがありません。
白っぽい服は汚れが目立つので、よく食べ物をこぼす私には向かないと思っていました。
ですが、試着したときにとても履きやすかったんですね。
また数日前に買ったばかりで手放した白いパンツの件が頭にあったので、ウェスト周りも調節できるかしっかりチェックしました。
このようにヒモで調節できるので、その点はクリアしています。
先日白いパンツを手放した話は、よろしかったらこちらの記事をご覧ください。
試着した際には、こちらのレモンイエローのトップスを着ていて、そのトップスに合うと思いました。
他の2枚のトップスとも頭の中でシミュレーションしてみましたが、合いそうなので購入しました。
グレーは私のパーソナルカラーであるブルーベースのサマーによく合う色です。
パーソナルカラー診断の話は、よろしかったらこちらの記事をご覧ください。
履きやすくて、色も私にぴったりのパンツを手に入れたと上機嫌でした。
またしても私に合わない理由
昨日、早速そのパンツと3枚のトップスを着てみたんですね。
すると、購入時には似合うと思っていたレモンイエローのトップスとのバランスが微妙でした。まるでもんぺなんですね💦
あれ、と思いながら他の2枚も合わせてみました。
やはり似合いませんが、カーキ色のトップスはまだましでしょうか。
実際に家で着てみて、決定的に私にこのパンツ自体が似合わない理由がわかりました。
それはパンツのシルエットが私に合わなかったのです。
ロングカーディガンとのバランスも悪いし、長い髪とも合わないんですね。
ボトムスのボリュームが圧倒的に足りないことがわかりました。
先日受けたパーソナルカラー&骨格診断では、「ナチュラル」の私にはワイドパンツが似合うはずでした。
ただ今回購入したパンツは裾が細くなって長さも短めです。
この形がナチュラルの私には似合わなかったんですね。
同じワイドパンツでも、シルエットは前回手放した白いパンツの方が合っています。
こちらのワイドパンツは、長さもくるぶしまであり、裾が広がっているのが似合っていた理由でした。
またしても自分に合わない服を購入してしまった💦
昨日はそのことに気づいてから、しばらく落ち込みました。
なんてファッションセンスがないんだろう。
パーソナルカラー&骨格診断も受けたのに、うまく生かせてないわ~
お金や時間も無駄にしてしまった。
それで、昨日の記事をアップするのも夜になってしまったんですね。
この服は娘もいらないと言います。
まだ新品なので、返品するかメルカリなどで売却しようと思います。
気持ちを切り替えて、次こそは自分に似合う服を選びたいと思います。
自分に似合う服選びのために
服を購入する際にチェックが甘くて、2枚も合わない服を購入してしまいました。
これは大いに反省しています。
自分に似合う服を知るためには、パーソナルカラー&骨格診断はとても役に立っています。
それに加えて、根本的な対策が必要だと感じました。
もっと個別に似合う服を探す必要があると思ったんですね。
私は数少ない必要最低限の服で暮らすことを目指しています。
そのためには1枚たりとも似合わない服を持つことができないんですね。
今後私に似合う服を選ぶためにどうしたらいいか考えてみました。
服の管理をしっかりする
服の管理アプリを使う
服の管理アプリがあると、以前どこかで読んだ記憶があります。
手持ちの服をそのアプリで管理していれば、どんな服を持っていて何が足りないかすぐにわかりますよね。
アプリを見ながらショッピングすれば、今回のように全然合わない服を選ぶことはかなり減ると期待しています。
アプリもいくつかあるようなので、これから探してみたいと思います。
おづまりこさんの方法
以前の記事に書いた、おづまりこさんの『おひとりさまのゆたかな年収200万生活』でも自分で服の管理をする方法がありました。
おづさんのやり方はこうです。
まず、自分の服の基本パターンを知ることから始めます。
季節ごとに自分の基本パターンを意識しておくと服が選びやすいですね。
おづさんの場合、たとえば夏は白か黒のTシャツにワークパンツ+サンダルが基本スタイルでした。
私も基本スタイルを見つけようと思います。
さらにおづさんはノートに持ち物リストを作って足りない服を割り出しています。
これでかなり必要な服がピンポイントでわかるんですね。
後はネットで候補をいくつか見つけて、実際に試着して購入、と言う段取りです。
ここまでしっかりチェックすれば失敗はかなり減りますね。
今後の参考にしたいと思います。
おづさんの本から断捨離のヒントを得た話は、よろしかったらこちらの記事をご覧ください。
ファッションの勉強をする
ここ数年は仕事を始めたり、また自分に合うファッション誌がわからなくなったこともあり、ファッション誌からしばらく遠ざかっていました。
以前は「VERY」や「STORY」を購読していましたが、なんだか私には合わない気がしてやめてしまったんですね。
かといってナチュラル系の服も違うんですよね。
自分に合ったファッション誌がなくて、迷子になった気分でした。
最近また「STORY」を読み始め、かなり参考にしています。
今のところ一番好みに近いのはこの雑誌かなと思います。
やはりファッション誌で勉強するのは大事ですね。
また、地曳いく子さんの『服を買うなら、捨てなさい』などの書籍も購入しました。
もっと深くファッションの勉強をしたいと考えています。
何か気づきがあったらシェアさせていただきますね。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
自分に合わない服を買ってしまった報告は今回を最後にしたいと思います。
しばらくファッションのことを考えていないと、自分に合う服がわからなくなりますね。
これからは必要最低限の服で暮らすためにも、自分に合う服を知る事が必須です。
次こそは本当に自分に合う服を選ぶつもりです。
新しい服を購入したら、またご報告させていただきますね。