私は新型コロナウイルスの影響で、孫の住んでいる四国への引越しを計画中。
かなり本気ですが、よくよく考えると困ったことが1つ。
私が地方に住むデメリットを、思い出してしまいました。
それは、せっかく移住した岡山県北を離れた理由でもあります。
今回私が地方移住する際の個人的なデメリットについて、お話したいと思います。
孫のいる四国への移住を決意
私は新型コロナウィルスの蔓延により、今後の生き方を改めて考え直しました。
その結果、娘や孫の住んでいる四国へ移住することを決意。
幸い娘の反応も良く、一安心といったところ。
自粛中の現在は動けませんが、今できることを準備中です。
暇があると、よく引越しのことをぼんやり考えている私。
昨日も、4年前高知に嫁入りした娘の引越しを思い出しました。
娘の引越しは、今思うととても楽だったんですね。
娘が持って行った荷物は、数個の段ボールと軽自動車1台に載る分だけ。
私も四国に引越す際は、娘を見習いたいと考えています。
私が地方に引越す1番のデメリット
地方に住んだら車が必要かもしれない
昨日また四国移住のことを考えていて、ハッとしたことがありました。
それは四国に住んだら、車が必要ではないかということ。
四国に限らず、以前住んでいた岡山市内でも車がないと不便でした。
地方都市に長年住んで思うのは、車を持っているほうが行動範囲が広がること。
車がなくても暮らすことはできますが、かなり行ける場所が限られるのでは。
以前住んでいた岡山県北の町に、私より年上で運転免許を持たない女性移住者がいました。
彼女は地元出身でもなく、一人暮らし。お子さんは遠くにいるのだとか。
バスの運行は1日に数えるほど、車がなければ暮らすのが不便だと思うような土地です。
1人で越してきたその勇気には、心底驚いてすばらしいなと感心したものです。
ですが一般的には地方に住むなら、車があって運転できたほうが格段に便利では。
車の運転をすると目の具合が悪くなるのがデメリット
実は私が岡山県北から埼玉に引越した理由の1つが、車の運転に関すること。
私は運転免許を持っていますが、現在あまり運転したくない事情があります。
それは車を運転するメリットよりも、デメリットのほうが大きいから。
ご存じの読者さんもいらっしゃると思いますが、私は目の具合が悪く砂糖断ちなどを実践中。
悪化はしないものの、目立ってよくなっている感じもありません。
岡山県北に住んでいた5年前から運転すると目が痛くなるようになり、極力運転しないようにしていたんですね。
最近は老眼もあり、ますます運転は避けたい状況。
また車を持つと固定資産税やガソリン代など、何かと維持費もかかります。
今後はもう車を持たない、と決めていました。
ところが四国に住むとなれば、また車が必要かもしれないですよね。
正直どうするか悩んでいます。
以前岡山市内に住んでいた経験から、地方都市は郊外に大型店舗が多いと感じています。
郊外にある大型のイオンなどは1店舗でほぼ用事が済んでしまうので、とても便利。
大好きなホームセンターも、車がないと不便な場所にあることが多いですね。
地方でガーデニングをしようと思ったら、車は必需品なのかなぁと。
そう考えると高知にいる娘のそばに住めば、休日に時々買い物に連れて行ってもらえるかも。
以前住んでいた山間部ほど田舎でなければ、地方でも車を運転しなくても何とかなりそうな気もします。
車の運転は好きですが、目の疲れが激しいので極力したくないもの。
この件については、もうしばらく検討したいと思います。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
以前移住した岡山県北は、全く縁もゆかりもなかった土地。
引越した当初はよく、こちらの出身ですかと聞かれたものです。
それでも地元の方には歓迎していただいて、感謝しています。
それに比べると、高知は娘や孫が住んでいる場所。
土地勘はありませんが、身内の近くに住むのはなにかと心強いですね。
車の運転に関しては、もうしばらく検討してみます。
結論が出たら、またご報告させていただきますね。