コロナの収束が待たれる現在、布マスクだけでは予防できないというのが通説。
メンタリストDaiGoさんによると、ある簡単な方法でウィルスの遮蔽率が格段に上がるのだとか。
根拠はアメリカの研究者が書いた論文で、まだ証明はされていないもの。
それでも一般の人は知っているだけで、かなりマスクの性能アップに有効だとおっしゃるDaiGoさん。
それでは早速布マスクのウィルスカット率を上げる、意外な方法についてご紹介したいと思います。
コロナ対策として必須のマスクに朗報が
緊急事態宣言の解除が延期になりましたが、感染者がゼロの都道府県も増えてきています。
コロナの収束までもう少しの辛抱ですね。
それまではもうしばらく、マスクは必須のアイテムでは。
布マスク自体にウイルスの予防効果はないと言われますが、他人に移さない効果は認められています。
私もできるだけ外出時はマスクをするようにしています。
そんなマスクの性能アップが簡単にできる方法を、メンタリストDaiGoさんのYouTube動画で発見しました。
メンタリストDaiGoさんによる、マスクの種類別ウイルスカット率は以下の通り。
・N95マスクは95%
・外科手術で使うサージカルマスクは75%くらい
・布マスクは10~30%
・タオルは30〜40%
手作りの布マスクをつけている方も増えてきましたが、それだけでは正直あまり予防効果は期待できないというDaiGoさん。
DaiGoさんによると、ある簡単な工夫をするだけで性能が格段に上がるのだとか。
それはフィルターと同じくらい効果的で、最大で50%も遮蔽率が上がるそうです。
根拠は海外の研究者が発表した論文で、査読前といってまだ証明はされていないのですが、DaiGoさんによると十分効果がありそうだとのこと。
メンタリストDaiGoさんおすすめのマスクを性能アップさせる方法
メンタリストDaiGoさんがおすすめの工夫というのは、ノースイースタン大学の研究者が発表した論文によるもの。
手作りのマスクにある工夫をするだけで、カット率が15~50%上がる方法です。
それはマスクの上からストッキングやバフ、ネックウォーマーを被ること。
これだけで、圧倒的にウイルスをカットできるのだとか。
先ほどもご紹介したように、手作りの布マスクはカット率が10~30%。
上からストッキングを被るだけで、布マスクのウイルスカット率がマックスで80%にもなる計算に。
カット率が高いN95はなかなか手に入らない現在、これは試す価値があるのでは。
こんなに簡単なら、私もぜひトライしたいと思いました。
ストッキングはそのままでなく、切って使うのがおすすめ。
ストッキングは大きめサイズのほうがいいそうです。
また黒や白のストッキングは、マスクの上から被っても目立たないとか。
バフやネックウォーマーは、マスクの幅に折って使用。
冬用のネックウォーマーは暑いので、夏用がおすすめだそうです。
マスクは隙間が空きやすいのが欠点なので、隙間をなくすだけでも性能が上がるとのこと。
濾過効果は材質やフィルターだけでは決まらない。
顔に密着させることが重要、とのお話に大変納得しました。
ここ数日関東ではまた気温が上昇中で、マスクをすると暑い状態。
それでもコロナの感染が心配な方には、おすすめです。
万一次の冬に再流行した場合も、覚えておいて損はないかなと。
よろしかったら皆様もぜひお試しください。
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使わないのはもったいないですよ。
ぜひ、この機会にアマゾンオーディブルを体験してみてください。
今回の話について詳しいことは、こちらのyoutube動画をごらんください。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
今回ご紹介した方法はまだ効果が証明されていないのですが、試してみる価値はありそうですね。
暑いのがネックですが、私も早速チャレンジしたいと思います。
簡単な方法なので、よろしかったら皆様もぜひお試しください。