高知の新居は以前住んでいた埼玉の部屋に比べると、収納スペースがかなり減りました。
洗面所には全く収納がないので、ヘアブラシやドライヤーなども隣のキッチンに置くことに。
幸いキッチンは棚が多く助かっていますが、食器と混在するのはどうしても嫌だなと。
無印良品グッズを使うことでストレスも手放し、逆に憧れの部屋に一歩近づいた気さえしています。
今回食器とヘアケア用品を同じ棚に置かざるを得ない状況で、無印良品グッズが大活躍している話をご紹介します。
新居は以前の部屋より収納スペースが少ない
以前の記事でもご紹介しましたが、高知の新居は以前の部屋に比べると収納がかなり少なくなりました。
大きな押し入れ1か所分と、洗面所の収納がまるまる減った感じ。
収納スペースが減ったことで、引越し直後に大きめの脚立やフライパンなどを処分。
もっとコンパクトなものに、買い替えることにしました。
洗面所に置けないものはキッチンの棚に収納
新居はユニットバスなので、洗面所には一切収納がありません。
洗面所に置けない歯ブラシやヘアブラシ、ドライヤーなどは、隣のキッチンに収納しています。
幸い、我が家のキッチンは収納スペースが多め。
衛生用品やヘアケア用品などを収納するには、十分なスペースがあります。
新居で衛生用品やヘアケア用品を収納しているのは、キッチンの天井から吊り下げられた棚。
取り出しやすい棚の下段に、毎日使うヘアブラシやドライヤー、綿棒などを収納中です。
ちなみに愛用中のタングルティーザー「コンパクトスタイラー」は、コンパクトな割に大変使い勝手がいいのでおすすめです。
色やデザインも種類が多いので、選ぶのも楽しいかも。
無印良品のやわらかポリエチレンケースを投入してストレスが軽減
衛生用品やヘアケア用品を収納するスペースは確保できたのですが、困ったことが1つ。
頻繁に使う食器も、はじめヘアケア用品と同じ棚に仮置きしていました。
少々神経質な私としては、食器とヘアブラシが隣同士にあるのはどうしても嫌だなと。
だからといって食器かヘアケア用品のどちらかを別の棚に移動してしまうと、使い勝手が悪い。
悩んだ末、ヘアブラシやドライヤーなどを無印良品のやわらかポリエチレンケースに収納することに。
画像右側の白い収納ケースに、ヘアケア用品を入れてみました。
こちらは「やわらかポリエチレンケース・中」 で、サイズは約幅25.5×奥行36×高さ16㎝です。
ヘアブラシやドライヤー、コスメが見えなくなり、かなりストレスが減りました。
左側の食器部分にももう1つ置けるのですが、ケースに入れてしまうと食器類が逆に取り出しにくそうな気が。
今のところ、食器はそのままでいいかなと。
さらに棚とほぼ同じ高さのやわらかポリエチレンケースを置いたことで、かなりすっきり見えるのが思わぬ収穫でした。
無印良品の収納ケースがきれいに並んだ棚は、密かな憧れです。
憧れに一歩近づけた気がして、なんだかうれしい♪
どうして無印良品の収納グッズが人気なのかも、やっとわかった気がします。
やわらかポリエチレンケースの中は、とりあえずものを放り込んであるだけの状態。
きれいに片づいたら、後日ご紹介するかもしれません。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
新居は収納が少ない分、工夫のしがいがあることを実感中です。
私にとって、食器とヘアケア用品を同じ棚に収納するのは初めて。
ヘアブラシなどを収納ケースに入れて見えなくすることで、ストレスを手放し逆に気分が上がりました。
考えればこれまで住んだ家や部屋には、オープンな収納棚はあまりなかったような。
引越しが多いと、様々な経験ができるものですね。
まだまだ完璧な収納状態とは言えないので、マイナーチェンジをしながらより快適な暮らしを目指したいと思っています。