私は20年前から、ガーデニングが趣味でした。
植物とは断続的に関わってきたのですが、現在は植物とほとんど縁がなく少々ストレスを感じる日々。
最近園芸店にお勤めの知人と2年ぶりに連絡がつき、コロナが収束したら相談に行くことになりました。
タイミングよくコンタクトが取れたのも、全捨離による引き寄せかなと。
今回私のガーデニング歴についてと知人と2年ぶりに連絡がついた話を、ご紹介したいと思います。
20年前突然ガーデニングに目覚めた
最近の記事にも書きましたが、私は20年前に突然ガーデニングに目覚めました。
当時は空前のガーデニングブーム。
いつの間にか影響されたようです。
実は私の母は大のガーデニングファン。
私が子供の頃から鉢植えの花を集め始め、ベランダや庭には花や観葉植物がぎっしり。
実家は田舎の家なので敷地が広く、庭の片隅には小さな温室まで。
冬になると、ベランダの植物を温室に移していました。
そんな母が時々旅行に行く際に水やりを頼まれるのが、当時の私には不満。
ただ決められた植物に水やりするだけなのに、興味のなかった私にはとても面倒だったんですね。
そんな私が突然ガーデニングに目覚めたのですから、不思議なものです。
やはり遺伝でしょうか。
ガーデニングに夢中だった頃育てていた植物
当時一戸建てに住んでいた私は、最初庭の片隅にひっそりと何か植物を植えました。
何を植えたのかはもう覚えていません。
畑には向かない硬い土で、花を植えるようなスペースもあまりない家でした。
1年くらい経って夫の転勤が決まり、一家で別の一戸建てに引越し。
その家には小さいながらも庭スペースがあり、思いっきり花や野菜を育てました。
その頃育てていたのは、つるバラや鉢植えのバラ、ハーブやトマトなど。
春や秋にはバラが咲き、季節ごとにわずかな野菜も収穫。
ガーデニングにのめり込んでいた時期で、我を忘れるほど夢中になっていました。
離婚してその家を出てからは、アパート暮らしで2年ほどガーデニングはお休み。
その後再婚した夫の家に狭い庭があったので、またガーデニングを再開。
その後岡山県北に移住すると畑は有り余るほどあり、いくらでも花が植えられる状態。
ここで初めて、種から花や野菜を育て始めました。
1番上手にできたのはパンジー。
丈夫なせいか、初心者の私でも何とか種から花を咲かせることに成功。
種から育てたパンジーが初めて花を咲かせた時は、うれしかったですね。
その後埼玉のアパートに引っ越してからは、ご存知のようにガーデニングとは縁のない暮らし。
2年間全く植物を育てていないので、最近また急にとても気になり始めました。
2年ぶりに連絡がついたガーデニングのプロ
実は2年前、埼玉に引越したら連絡を取りたいと思っていた方がいました。
それはツイッターで知り合った園芸店のスタッフさん。
埼玉県内の園芸店にお勤めで、私が田舎暮らしのブログを書いていた頃からのフォロワーさんです。
埼玉に引越したら、ガーデニングの相談に乗ってもらうつもりでした。
引越しの片づけが済んでからと思っていたら、なんとツイッターのアカウント名を忘れてしまうという大失態。
そのうち、ガーデニングはしばらく封印することに。
それでもやはりコロナの影響で、ガーデニングがしたいと思い始めた矢先のこと。
ある日ふとツイッターに蜂蜜レモンを作ったことをつぶやいたら、なんと久しぶりにその方からいいねが。
おおこれは救いの神と思い、早速メッセージを送りました。
現在お店には伺えませんが、コロナが収束したら相談に乗ってもらうことにしました。
私は20年ほど断続的にガーデニングを続けてきましたが、室内で育てられる植物にはあまり詳しくないんですね。
ガーデニングのプロなら、室内向きの植物をよくご存じのはず。
具体的な希望を伝えて、選んでいただくつもりです。
最近よくこんなことが起こります。
ガーデニングのプロと連絡がついた日、ふと思い出したブログ仲間2人が久しぶりにブログを訪問してくださったことも。
気になった方と、何かしらのコンタクトが取れることが増えました。
これはやはり全捨離のおかげでしょうか。
運が良くなってきた証拠かもしれません。
全捨離の櫻庭露樹さん曰く、運は人が運んでくるもの。
素敵なご縁が繋がって、ますます快適な暮らしになっていく気がしています。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
2年間諦めていたガーデニングですが、やはり狭いアパートでも何かしら植物は育てたいと思い始めました。
タイミングよく知り合いのプロと連絡がつき、これもある意味引き寄せなのかも。
ガーデニングを始めるためにも、少しでも早いコロナの収束を願います。