昨日はユニクロのカットソーを手放しましたが、今日はさらに4枚の夏服を断捨離しました。
まだ着られるものもあるのになぜ今手放すのか、私なりの切迫した理由をお話ししたいと思います。
断捨離した服
10連休に入ってから、私は就活用のスーツとユニクロのカットソーを断捨離しました。
さらに夏服を4枚手放すことにしました。
手放すことにした4枚はこちらです。
コムサイズムのブラウス
こちらは8年ほど前に就活用として購入したものです。
もうしばらく就活はしない予定なので、スーツは手放しています。
このブラウスは普段着ることができるかと思いましたが、素材が私に合いません。
骨格診断で「ナチュラル」だった私には、体のラインがわかってしまうテレっとした素材が似合わないんですね。
改めて着てみましたが、鎖骨がしっかり見えてしまい、がっしりした骨格が丸見えです。
シンプルで上品なデザインが気に入っていましたが、残念ながら手放すことにしました。
あまり着ていなくてきれいな状態なので、リサイクルしたいと思います。
セレクトショップの白いカットソー
白いレースが涼しげなカットソーは便利そうですよね。
8年ほど前に購入するときは気に入ったのですが、 50代の私には少し着にくい点がありました。
中に白いタンクトップが付いていますが、レースのカットソーがかなり透けてしまいます。
この服を着るとどうしても若作りに思えて仕方ないんですね。
また意外にもドライクリーニングしかできないので、おっくうでますます着なくなってしまいました。
こちらもあまり着ていないので傷んでいません。
娘はいらないそうなので、リサイクルしたいと思います。
セレクトショップのベージュのカットソー
こちらのカットソーも上の白いカットソーと同時期に購入したものです。
こちらもレースがあしらわれていますが、透けない素材なのでよく着ていました。
こちらはもうかなり着ています。
画像では見えにくいのですが、襟の部分に少し毛玉ができているんですね。
また、パーソナルカラー診断で合わないとわかったイエローベースの服でもありました。
顔に近いトップスはできるだけ似合うブルーベースの服がいいので、これも踏ん切りがついた理由の一つです。
それともう一つ。
この服は亡くなった再婚相手の夫と出かける際によく着ていました。
それでこの服を見ると、亡くなった夫とお花見に行ったことなどを思い出します。
夫の事は思い出のものを手放しても忘れる事はありません。
ものを見て夫を思い出すのではなく、思い出したい時にそうしたい。
そんな想いもあって、少し傷んできたこの服を手放すことにしました。
リネン(麻)のカーディガン
こちらのカーディガンは1年前の夏に購入してヘビロテでした。
麻素材なのでとても涼しく着やすいんですね。
ですが、先日受けたパーソナルカラー診断では、私に似合わないイエローベースの服でした💦
結構黄味が強いので、顔に近いカーディガンには向かない色です。
思い切って手放すことにしました。
こちらは思いがけず長女が欲しいと言ってくれたので、譲ることにしました。
昨日はユニクロのカットソーも手放しています。こちらも長女がもらってくれることになりました。
ユニクロのカットソーを手放す話は、よろしかったらこちらの記事をご覧ください。
就活用のスーツを手放した話も、よろしかったらこちらの記事をご覧ください。
夏服を一度に手放す理由
私は1年ほど前から必要最低限の服で暮らすように心がけています。
シーズンごとの服はトップスもボトムスも3~5枚にしています。
夏服は先月の旅行直前にトップスとロングカーディガンをそれぞれ1枚ずつ買い足しています。
それで現在は半袖トップスが3枚になっています。
とりあえず3枚あれば何とかなりますが、夏は洗い替えのことも考えてもう少し買い足す予定です。
旅行直前に服を購入した話は、よろしかったらこちらの記事をご覧ください。
傷んできたカットソーを手放すのは納得しています。
3枚のまだ充分着られるカットソーとカーディガンは、私に似合わないと分かっている服です。
それをあえて着ることを考えると大変ストレスを感じるんですね。
私の場合は必要最低限の服を着回しているので、すべての服がヘビロテになります。
ストレスを感じるような服をワードローブに入れておけないんですね。
さいわいにもカーディガンは貰い手がつきました。
残り2枚のトップスもメルカリなどで売却できると思っています。
まだ十分着られる服は、他の人が着てくれればだいぶ気が楽になります。
4枚とも縁があって私のところにやってきた服です。
申し訳ない気持ちもありますが、心から感謝して手放したいと思います。
(この中に断捨離のヒントがたくさんあります)
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
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最後に
数少ない服でも、ストレスを感じるものは手放すことにしました。
これは必要最低限の服で暮らす、という私の特殊な事情によるものです。
ヘビロテする服にストレスを感じていたら、快適な生活を送ることはできません。
今回手放す服を購入した時には、まだ自分に似合うかどうかが分かっていませんでした。
それは仕方ないので、今どうしたいかを優先したんですね。
何度も書いていますが、断捨離する際は今の気持ちが一番大事です。
断捨離で迷った際には、よろしかったら思い出してみてください。
この記事が少しでも皆様のお役に立てばうれしいです。