関東地方は急に暖かくなりましたね。
昨日、急いで薄手のニットをチェックしたところ、まだ新しいあまり着ていないユニクロ製のニットを断捨離することにしました。
今日はその理由をお話をしたいと思います。
手放すユニクロのニット
今回、私が手放したユニクロのニットは、こちらの赤いVネックです。
昨年の秋に色が気に入って購入しましたが、秋が短かったのであまり着ていませんでした。
そのためにまだ全然傷んでいません。
ですが、今回チェックした際に、違和感を感じてしまいました。
実は、以前このニットを着て次女に会った時に、似合わないと言われていました。
色もですが、痩せてしまった私がこのような薄手のニットを着ると、貧弱に見えるそうです。
もっと体型がわかりにくい、厚手のゆったりしたニットが似合うと言われました。
ですが、色がとても気に入っていたので、なかなか手放す気になれなかったんですね。
今回久しぶりに見て、改めて私には似合わないと感じたので、感謝して手放すことにしました。
ニットの処分方法
このニットはまだ十分着ることができるので、捨てるつもりはありません。
ふと長女に似合いそうだと思い、聞いてみたところ、欲しいと言ってくれました。
手放した服がまた着てもらえてホッとしました。
断捨離したものを手放す際には罪悪感を感じることが多いのですが、また着てくれる人がいるとあまり感じなくて済みます。
断捨離の際に感じる罪悪感を減らす方法についても、記事を書いています。
よろしかったらこちらの記事もご覧ください。
購入したニット
赤いニットが似合わないと言われて、昨年秋に次女に見立ててもらい購入したのが、こちらの綿ニットです。
かなりゆとりのあるデザインなので、痩せている私にも似合うようです。
また、パステルカラーのほうが私に合っているようなので、購入の際は意識したいと思います。
こちらは綿ニットですが、先日手放したウールのニットの代わりに着ることにしました。
先日手放したニットの話はよろしかったらこちらをご覧ください。
私は真冬に綿ニットでは寒い、という思い込みがありました。
娘と話していて真冬でも十分着られることに気づいたので、この思い込みも手放します。
私は断捨離する際に自分の感覚を最優に先しています。
その話はよろしかったらこちらの記事をご覧ください。
服選びに自信がない場合
自分1人で買い物をすると、なかなか自分に似合う服が分かりませんでした。
服を買うときは娘や友人などに見立ててもらうと安心だと思いました。
また、複数の同行サービスがあることも聞いています。
プロのスタイリストさんや元アパレルショップの店員さんなどに、有料で見立ててもらうのもいいかもしれません。
いつかそうゆうサービスを利用してみたいと思います。
いつも応援ありがとうございます♪
最後に
今回、まだ十分着ることができる新しいニットを手放しました。
自分には似合わないと感じてしまった以上、着る気にはなれません。
たまたま娘に譲ることができてラッキーでした。
もし娘がいらないと言ったら、リサイクルショップに売ることも考えていました。
まだ使える物はできるだけ捨てずに再利用したいものです。
この記事が少しでも皆様のお役に立てばうれしいです。