私は10年間トイレの掃除を毎日しています。
私はトイレのお手入れはとても大事だと考えています。
毎日しているお手入れと、手放したいけれど今はまだ手放せない物についてお話します
ね。
私が実践するトイレ掃除
今日は、私が実践するトイレ掃除についてお話したいと思います。
ものをできるだけ置かない
やましたひでこさんはご著書の中でこうおっしゃっています。
トイレに一番必要なのは「清潔感」ですから、モノは極力置きません。
出典:「人生を変える断捨離」やましたひでこ著(ダイヤモンド社)
私も物を出しておくのはあまり好きではありません。
できるだけ収納するか持たないようにしています。
芳香剤は人工的な香りが苦手なので一切置きません。
やましたさんは芳香剤の代わりにハッカ油をペーパーにしみ込ませて置いていらっしゃるようです。
私はよくお邪魔するブログで重曹にアロマオイルを垂らすということを知りました。
シューズボックスには除湿と匂い取りのために重曹だけ置いていますが、トイレにも置こうか考えました。
でも、我が家のトイレは浴室の隣で1日中換気扇をつけているんですね。
必要ないと思いやめました。
水タンクの水受けにも洗浄剤は置きません。
洗剤は毎日掃除するので必要ないんですね。
どうしても掃除が必要な時はクエン酸やお酢、重曹やメラミンスポンジを使います。
水垢はアルカリ性なので酸性のクエン酸やお酢が効果的です。
重曹は同じアルカリ性なので、期待できるのは研磨効果くらいと考えたほうがいいようです。メラミンスポンジも削り落とすイメージです。
お風呂用洗剤もいいようですが、よく考えたら持っていませんでした。
お風呂は普段てぬぐいだけで掃除しています。
トイレットペーパーはペーパーホルダーに予備を一つ入れておきます。
トイレの天井近くに棚があるので、それ以外のトイレットペーパーはそこに置きます。
見える収納ですが、しまう場所がないので助かっています。
便器のすぐ上にあって、少し手を伸ばせば楽におろすことができます。
毎日の日課
私は毎朝トイレの拭き掃除をします。
掃除に使うのは着なくなった古い服を小さく切ったウエスです。
これくらいの大きさに切ります。
ティッシュペーパーの箱と同じくらいです。いつも適当ですがだいたいこれくらいにしています。
それを四つ折りにして濡らして使います。
このウエスで水タンクとフタ、便座周りを全部拭くことにしています。
使い終わったら捨てます。
できるだけ朝早い時間に済ませるので、1日が気分良く過ごせます。
これはおすすめです。
まだ手放せないもの
トイレグッズで私が手放したいと思ってもなかなか手放せないものが一つあります。
それはトイレブラシです。
トイレブラシには雑菌が繁殖しているのは知っています。
なのでできれば置きたくありません。
でも手放せない事情があるんですね。
それはお通じの回数が多いことです。
午前中に最低2回、多ければ3回お通じがあります。
そのためにトイレブラシを手放すのを迷っています。
1日1回ならとうに手放していますが、3回もあるとさすがに考えます。
どうしてこんなに回数が多いのかというと、食生活に関係があるような気がします。
朝はフルーツだけで、生野菜は毎日食べます。
またオリーブオイル納豆がとても便秘解消に効果があるんですね。
その話はよろしかったらこちらの記事をご覧ください。
砂糖断ちも5か月間続けていて代謝が良くなっているのかもしれません。
それでトイレブラシをなかなか手放すことができないんですね。
もし手放せたら使い捨ての手袋をして手で掃除したいとは考えています。
これはまだ決められないので、もう少し保留にしたいと思います。
(この中にミニマルライフのヒントがたくさんあります)
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
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最後に
今日は私が実践するトイレ掃除についてお話しました。
私は毎日拭き掃除をするのが日課になっているので、しないと逆に気持ち悪いんですね。
皆様に毎日してほしいというわけではありませんので、ご理解ください。
トイレブラシはミニマリストを目指す前から気になっていましたが、まだ手放すのは無理です。
心境の変化があれば手放せるかもしれません。
それまでは現状維持するつもりです。
中途半端ですっきりしませんが、保留にしておいてピンときたら行動に移そうと思います。
できるだけトイレ内に物を置きたくないのですが、しばらくは我慢します。
こんな私のトイレ事情ですが、いかがでしょうか。
この記事が少しでも皆様のお役に立てばうれしいです。