私は今月中に高知へ引越しますが、やっと引越し業者が決まりました。
初めは宅配便のみで引越せるかと思ったのですが、結局荷物が一度に運べる単身者向け引越しサービスをチョイス。
今回2年前の引越し費用の半分以下で引越せることになり、ミニマリストになった効果を実感中です。
荷物が減ると、こんなに引越し費用も節約できるのですね。
それでは早速、引越し業者が決まった話をご紹介したいと思います。
高知へ引越す際の業者が決定
いよいよ今月中に、高知へ引越すことになりました。
現在引越しに向けて片づけなどが、着々と進んでいます。
現在住んでいる部屋の管理会社に連絡したり、高知の不動産仲介業者とオンライン説明会があったり。
そんな中早急に決めなければいけないのは、引越し業者に頼むのか宅配便のみで荷物を送るのかということ。
冷蔵庫や洗濯機といった大型家電は高知に持っていかないものの、単身者向けの引越しサービスを選択。
やはりまとめて届いたほうが安心かなと。
初めは引越し費用の見積もりサイトに、申し込みました。
複数の引越し業者に同時に見積もりしてもらえて、比較検討しやすいかなと。
サカイ引越しセンターとハート引越しセンターからは、申し込み当日に電話連絡がありました。
そこで意外なことが判明。
私の荷物が少なすぎて、単身向けの引越しサービスがない2社では割高になるとのこと。
荷物が多ければ対抗できるのですが、と残念そうな返事。
大手の宅配他社を勧められました。
勧められた日通の単身パックをチェックしましたが、10万円以上かかって結構割高な印象。
以前転勤族だった時に利用したことのある、ヤマト運輸を調べてみました。
結局ヤマト運輸系列の、ヤマトホームコンビニエンスに依頼することに。
ヤマトホームコンビニエンスでは、現在なんと単身者の引越ししか扱っていないのだとか。
なんだかとってもツイてる気がしました。
ヤマトホームコンビニエンスでの引越し情報
ヤマトホームコンビニエンスの単身者向け引越しサービス名は、「わたしの引越」。
訪問見積もりは行わず、予約はオンラインで完結するというもの。
専用ボックスで輸送するシステムで、専用ボックスを1個か2個か選びます。
オンライン上でおおまかな荷物を記入すると、専用ボックス何個分か目安が表示。
私の場合、専用ボックス1個で足りるかどうか微妙なところ。
自分では判断が難しいので、問い合わせ窓口に電話してみました。
問い合わせ窓口では、丁寧に説明してくださいました。
窓口の方によると、専用ボックス1つの申し込みでも念のため2個持ってくるのだとか。
できるだけ1つに収まるようには、作業してくれるそうです。
それでもどうしても積めなかった分は、「家財宅急便」の扱いになるとのこと。
試しにリビングで使っているテーブルについて伺ったところ、家財宅急便だと9,000円ほどとか。
専用ボックス1つの基本料金が、埼玉県から高知県までで33,000円。
その他諸費用を加えても、40,000円弱で済みます。
もし専用ボックスに積みきれなくて家財宅急便が追加されても、50,000円以内には収まりそうな感じ。
専用ボックスに積めない分が段ボールだったりしたら、もっと安くなる計算に。
先述の引越し業者からはメールでも見積額が届いており、60,000円以上でした。
ヤマト運輸の単身者向け引越しサービスにして、かなり格安になりました。
ただし、ダンボールの無償提供はないとのこと。
自分でダンボールを用意する必要があります。
引越しまで多少時間があるので、少しづつスーパーでもらってくるつもりです。
やはり荷物が少ないと、引越し業者に依頼しても料金が安く済みますね。
2年前岡山県北から埼玉へ引越した際は、私一人分で引越し業者に支払った費用は100,000円以上。
海を渡る分、今回のほうが遠距離なはず。
引越し費用が半分以下に収まり、ミニマリストになった効果を実感しました。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
やっと引越し業者も決まり、ホッと一安心。
片づけに本腰を入れることができます。
片づけの合間に、新居の収納についても考えたいですね。
実は本に続いて、処分できたものが1つあります。
一昨日メルカリに出品したものが、即売しました。
その話も、後日ご紹介したいと思います。