ミニマリスト三昧

夫と死別した50代ミニマリスト。砂糖断ちとカフェイン断ち中のゆるベジタリアン。

無理に減らさなくてよかった!高知での新生活で出番が増える予定の雑貨。

私はもうすぐ高知へ引越しますが、引越し後は生活がかなり変わる予定です。

一人暮らしであまり友人知人も多くない現在に比べ、引越し後は娘や孫がそばにいる暮らし。

娘も第二子の出産間近で、急に賑やかになることが予想されます。

引越し後の暮らしを考えた時、今まで減らしたかった物を持っていて良かったと実感。

今回今までずっと数を減らすかどうか迷っていた物を、残しておいてよかった話をご紹介します。

2年間の片づけ中もずっと減らすかどうか迷っていたもの

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私は2年前から、本格的な片づけを始めました。

1年前からは、櫻庭露樹さんが提唱される全捨離を実践。

8割捨てる全捨離のおかげで、ミニマリストになれたと感じています。

この2年間に手放してきたものは数しれず。

徐々にミニマル思考になって、本棚やベッドなどの家具も自分には不要だったと痛感。

思い切って処分しました。

今回の引越しでも事情があり、冷蔵庫と洗濯機を手放すことになっています。

 

そんな中10年ほど前から持っていて、お気に入りのものがあります。

それは無印良品で購入した「ケタックランチョンマット・オーバル」。

ケタックというインドネシアに自生する植物で作られた、楕円形のランチョンマットです。

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サイズは約30×40㎝。

こういった天然素材の小物が好きなんですね。

毎日の食事ではもちろん、写真撮影の際も背景としてよく使用します。

固く編まれているので、キッチンからリビングへ食事を運ぶ際のトレイ代わりにも使っています。

 

現在私が持っている、ケタックランチョンマットは3枚。

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10年以上前、家族と暮らしていた頃に無印良品で購入しました。

   

2年半前一人暮らしになっても、こちらのランチョンマットを手放す気にはなれませんでした。

というのも、まだ全然痛んでいなかったから。

私自身が、特にお気に入りだったこともあります。

 

それでも一人暮らしに3枚は、どう考えても多すぎ。

見るたびに減らしたほうがいいかなと、密かな葛藤があったんですね。

引越し後にランチョンマットが3枚必要になりそう 

結局高知への引越し直前まで、手放せなかったケタックランチョンマット。

引越し後の暮らしを考えていたら、手放さなくてよかったことが判明。

 

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高知では、長女や孫のそばに住むことになります。

長女は現在妊娠中で、今年の秋に第二子を出産予定

出産後は、現在2歳の孫を預かる機会も増えるのかなと。

そうなると娘や孫と一緒に、私の部屋で食事する機会もあるはず。

娘や孫との食事の際、ランチョンマットは3枚あったほうが絶対に便利だなと。

 

お気に入りということで、なかなか枚数を減らせなかったランチョンマット。

暮らしが大きく変わると、必要なものや数もまた変わるもの。

ランチョンマットの枚数を、無理に減らさなくて良かったと今回つくづく感じました。

 

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最後に 

なかなか減らせなかったランチョンマットですが、思いがけず新生活で役立ちそうです。

たまたま残しておいてよかったと実感。

それでもすぐに必要ないものは、今後できるだけ手放したいもの。

いつも必要最低限の持ち物で、スッキリした暮らしを目指したいと思います。