ミニマリスト三昧

夫と死別した50代ミニマリスト。砂糖断ちとカフェイン断ち中のゆるベジタリアン。

熱いエリサさんに激しく共感!ミニマリストオフ会7つの口コミ。

昨日、待ちに待ったミニマリストオフ会に参加してきました。

憧れのエリサさん、タケルさん、ハンドさんのミニマリズムに対する熱い思いに触れ、大変刺激を受けました。

中でも、エリサさんの予想以上に熱のこもったお話には、感動することしきり。

今日は、エリサさんを中心に、昨日のミニマリストオフ会の口コミを7つご紹介したいと思います。

   

人気ユーチューバー3人のミニマリストオフ会に参加した

昨日、ミニマリストオフ会に参加するために、茨城県水戸市に行ってきました。

主催者は人気ユーチューバーの3人。

右から白の魔法使いエリサさん、ミニマリストタケルさん、ミニマリストラボ所長ハンドさん。

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エリサさんは先日の記事でもご著書を紹介させていただきましたが、白使いがとても上手な憧れのミニマリストさん。

昨日も、全身白のコーディネイトが良くお似合いでした。

服はもちろん、帽子とバッグも白。

始終笑みを絶やさずに、ミニマリズムを熱く語る姿にうっとりしました。

タケルさんはまだ20代だとか。

会場内の移動も小走りで、元気ハツラツといった印象。

笑顔がまぶしかったですね。

ハンドさんは、ご家族思いの優しいパパだなと。

旅行中の着替えは下着くらいで、ポリエステルの白シャツを毎晩手洗いする工夫は、なるほどと思いました。

控えめな姿勢に親近感を覚えました。

3人とも一緒に写真を撮っていただいて、また宝物が増えました。

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エリサさん・タケルさん・ハンドさんのミニマリストオフ会7つの口コミ 

それではエリサさんを中心に、昨日のミニマリストオフ会の口コミを7つご紹介したいと思います。

1、自分のキーワードを見つける

3人のお話で一番印象に残ったのは、自分のキーワードを見つけること。

今回、エリサさんが「白の魔法使い」を名乗る理由がわかりました。

ミニマリストしぶさんに「白ミニマリスト」と言われたことで、「白」がキーワードなんだと自覚。

さらに、バルーンアートで名乗っていた「風船の魔法使い」から、「魔法使い」も外せない。

二つを合わせた「白の魔法使い」が、とてもしっくりしたそう。

確かに、自分を的確に表現するキーワードは重要ですね。

このお話を伺って私のキーワードは何だろうと考えたのですが、すぐには答えが出ませんでした。

もうしばらく探してみようと思います。

 2、少ないのが素晴らしいわけではない

ミニマリストはただ持ちものが少ない人、と勘違いされることがあります。

エリサさん曰く、少ないのはいいが大事なのは数ではないということ。

ミニマリズムは、自分にとっての必要最低限。

必要な量は本当に人によって全く違います。

私もこの事は痛感しているので、大変共感しました。

3、お金にならなくてもやりたいことをやる

お金に結びつかなくてもやりたいことをやるのは、エリサさんもタケルさんもおっしゃっていました。

エリサさんの場合はバルーンアート。

きれいごとではなく、人に喜んでもらえるのが本当にうれしい。

たとえお金がもらえなかったとしても、やりたいことだったそう。

タケルさんも、無収入でもミニマリズムを広めたいという、強い思いがあったそうです。

やはり心底ワクワクすることは、収入になるならないにかかわらず、やったほういいですね。

4、一度かなり捨ててみる

エリサさんは、一度かなり捨ててみるのもおすすめとのこと。

これも私が前から気になっていたことの一つ。

他のミニマリストさんが一度全部捨てた経験を、聞いたことがあります。

実は、全捨離の櫻庭露樹さんも同じことをおっしゃっています。

開運への近道は、全捨てと吉方位の引っ越しだとか。

全捨ては現在、タケルさんがチャレンジ中です。

YouTube動画も近日中に公開予定ですが、一度持ち物をすべて手放したようです。

その後19個だけ増やしたのですが、それで十分暮らせるのだとか。

11月25日から1カ月限定で実践中なので、リアルタイムで拝見できてとてもラッキーです。

実際にそういう体験を目の当たりにすると、本当に少ない持ち物でも暮らせるのだなぁと実感します。
この夏の全捨離でかなり持ち物を減らせたと思っていましたが、さらに減らせそうな気がしてきました。

5、片づけの過程で自分がどうなりたいか、見えてくる

他にも大変共感したのは、片づける過程で自分がどうなりたいか見えてくる、というエリサさんの言葉。

私も1年半前から始めた片づけで、不要なものをかなりそぎ落としてきました。

不思議なことに、自分のことが以前よりよくわかるようになったんですね。

自分にとっての快不快に敏感になりました。

タケルさんも同じようなことをおっしゃっています。

「物との対話は過去の自分との対話」

「ものを減らしていくと夢が見つかる」

不要なものを手放すことが、自分と向き合うことなんですね。

今、片づけやミニマリストがブームなのも、本当の自分を知りたい人が増えているからかもしれない、とふと感じました。

6、憧れの人に会えるのは自分もそうなれること

これは、タケルさんとハンドさんがおっしゃっていたことです。

憧れの人に会えるのは、自分もそうなれる可能性が十分あるということ。

この言葉にとても勇気をいただきました。

憧れのエリサさんや人気ユーチューバーのタケルさん、ハンドさんにお会いできたことは、とてもラッキーです。

それだけでなく、自分もそうなれるかもしれないという希望が持てるなんて。

かなり背中を押されました。 

7、ミニマリズムと家族との関係

最後は、ミニマリズムと家族との関係について。

タケルさんは、自分が楽しそうに暮らしている姿を見せるのがいいとおっしゃいます。

言葉ではなく、あくまで態度が大事。

そうすると、家族も自然と不用品を手放すようになるそうです。

家族がミニマリストでない場合、タケルさんはおしゃれで狭い部屋に引っ越すことを提案。

実際にタケルさんが取った作戦だとか。

奥様はおしゃれな部屋が気に入って即決。

ただ、狭くなるので物が入り切らないねと、さりげなく誘導されたとのこと。

これは上手なやり方ですね。

 また、家族がミニマリストでない場合、究極的には家族かミニマリズムのどちらかを選ぶ話には、うなってしまいました。

私もパートナー探しをしているので、家族とミニマリズムの兼ね合いはとても気になるところ。

大変参考になりました。

 

タケルさんが「今回のミニマリストオフ会のテーマはご縁」とおっしゃったように、私も素敵なご縁をたくさんいただきました。

まず、知り合いのブロガーさんに再会できたことは、参加してよかったと実感。

それ以外にも、多くのミニマリストさん、ミニマリストを目指すという方に出会えて、とても刺激をいただきました。

人気ユーチューバーさんも結構いらしてましたね。

ブログ上でしか知らなかったブロガーさんや、私のブログのリアルな読者さんにお会いできたことも、うれしかったですね。

 今回のミニマリストオフ会に参加して、本当によかったと思います。

タケルさんが最後におっしゃった言葉が、頭から離れません。

確かこんな感じでした。

次のオフ会で会った時に、いい報告が聞けることを期待しています。

私もそうできるように頑張ろうと、大変励みになりました。

 

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最後に

初めての大規模なミニマリストオフ会に参加して緊張しましたが、行ってよかったと実感しています。

憧れのエリサさんやタケルさん、ハンドさんのお話は、大変勉強になりました。

参加者との交流も楽しかったですね。

このオフ会で元気をいただきました。

また機会があったら、ぜひ参加したいと思います。