今年になって半年間だけ、ゆるミニマリストの長女が我が家に居候していました。
アラサーの娘には教わることが多かったのですが、私が何げなく教えて予想以上に喜ばれたことが1つありました。
娘と共通する習慣の一つ湯シャンに関することで、私は当たり前にしていたことなんですね。
何が娘に喜ばれたのか、早速ご紹介したいと思います。
ゆるミニマリストの娘と共通する湯シャン
今年半年間我が家に居候した長女は、アラサーのゆるミニマリスト。
娘は若い分、新しい情報をよく知っています。
情弱気味の50代の私は、教えてもらうことが多かったですね。
そんな娘に私が教えて、とても喜ばれたことが1つあります。
それは娘が4年前に結婚して以来、思いがけずお互いに始めていた湯シャンに関すること。
湯シャンというのは、シャンプーを使わずにお湯だけで髪の毛を洗うことです。
ミニマリストやシンプリストには、実践する方が多いですよね。
娘が湯シャンをしていることは、今年私の部屋にやってきて初めて知りました。
娘が突然我が家に来た時、シャンプーがないのでどうしようかと気をもんだのですが、その心配は要りませんでした。
ゆるミニマリストの娘に教えて一番喜ばれたこと
私も娘もお互いに湯シャンしていましたが、娘はお湯で洗うだけ。
私はリンスがわりに、クエン酸をお湯に溶かして髪をすすいでいたんですね。
そのことを何気なく教えたら、早速娘も湯シャン後にリンス代わりのクエン酸を使用。
すると、意外な反応が。
「見て見て。こんなにサラサラ。」
思いのほか大喜びしていました。
そう、娘は湯シャンするもののリンスをしなかったので、髪がゴワゴワでした。
悩んでいたようですが、クエン酸リンスは知らなかったと言います。
髪をクエン酸でリンスするたびに、自分の頭を私に触らせます。
まるで子供のように無邪気にはしゃぐ娘。
娘がわが子のいる家に戻るまで、半年間そのテンションは変わりませんでした。
私が当たり前のようにしていたことを教えただけですが、こんなに喜ばれて私もうれしかったです。
これもたくさんのブログにお邪魔して、いろいろなことを教えていただいているおかげですね。
いつもお邪魔するブログには感謝です♪
クエン酸リンスの仕方は簡単
クエン酸リンスはとっても簡単です。
クエン酸大さじ1を、洗面器半分ほどのお湯で溶かすだけ。
私は大雑把なので、クエン酸を測ったりはしません。
大さじ1くらいを目分量で洗面器に投入。
その中に髪の毛を少しの間漬けます。
クエン酸入りのお湯で髪の毛をすすいだ後は、しっかり洗い流した方がいいようです。
クエン酸リンスをしていて意外な効果だと思ったのが、洗面器に湯垢がつかないこと。
クエン酸はもともと掃除にも使うもの。
それを毎日のように洗面器に入れているので、自然とお掃除しているんですね。
私は食用のクエン酸を使っているので、口に入っても安心。
食用にも湯シャンにも使えるものにすれば、一種類で済んで場所も取らないので便利です。
お手数ですが、押していただけると大変喜びます♪
最後に
私は1年前から湯シャンを始めましたが、少し後からリンス代わりにクエン酸を使うようになりました。
自分にとっては当たり前だったので、娘の喜びようには大変ビックリ。
今日は、そんな娘との思い出話をさせていただきました。
湯シャンで髪がごわついてお困りの方は、ぜひ一度クエン酸で髪をすすいでみてください。
かなり効果が期待できると思いますよ。