ミニマリスト三昧

夫と死別した50代ミニマリスト。無駄なものをそぎ落としたシンプルライフを目指しています。

ショコラ著『58歳から日々を大切に小さく暮らす』。老前整理5つのコツ。

最近、ショコラさんの『58歳から日々を大切に小さく暮らす』を拝読しました。

現在60代前半のショコラさんは、ミニマリストに影響を受けて片づけを始めたとのこと。

生前整理ならぬ老前整理、とおっしゃるショコラさん。

自分らしく楽しく暮らす姿に、50代後半の私も大変刺激をいただきました。

今日は人生の先輩から学んだ、5つの片づけのコツをご紹介したいと思います。

   

『58歳から日々を大切に小さく暮らす』のショコラさんが等身大で素敵

今回ご紹介するのは、ショコラさんの『58歳から日々を大切に小さく暮らす』です。

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50代半ばの私は、タイトルの「58歳」にとても惹かれました。

ショコラさんは42歳で離婚して、現在60代前半。

20年間一人暮らしをされています。

こちらの本を拝読していると、一人暮らしを楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきます。

背伸びしない姿がとても素敵だと思いました。

 

ショコラさんは、ミニマリストがきっかけで片づけを始めたのだとか。

2人の息子さんに迷惑をかけないよう、生前整理ならぬ老前整理も心がけているとのこと。

 

また42歳で1人になり先のことが不安になった時、こう思ったら不思議と前向きになれたそうです。

でも、そんなとき、こう考えたのです。

「今まで人生を生きてきて、ある程度やりたいことはやった。だから、どうしようもなくなったら、死んでしまえばいいんだ」

出典:『58歳から日々を大切に小さく暮らす』ショコラ著(すばる舎)

ショコラさんの言葉には、大変共感しました。

ショコラさんは決して死にたいわけではないはず。

死を意識すると、逆に有限である自分の命を大事にするようになるということでは。

日々丁寧に暮らすようになる、という意味だと私は理解しました。

 

私も2年前に60代前半の夫が急死して、人はいつ死ぬか分からないと実感。

私は50代ですが、遺品整理で2人の娘に迷惑をかけたくないと思うようになりました。

私は現在婚活をしていますが、パートナーが見つかってもこれは変わりません。

パートナーより先に逝くかもしれないし、あとに残された家族の負担にならないようにしたいんですね。

 

他にもショコラさんが素晴らしいと思うのは、12万円のパート収入で上手にやりくりされていること。

ご自分の状況を冷静に判断して、お金をかけるところと節約するところをしっかり意識して実践。

服やバッグなどはヤフオクで質の良いものを安く入手するなど、メリハリのつけ方がお上手です。

そんなショコラさんから学んだ、老前整理という名の片づけのコツを5つご紹介します。

ショコラさんの『58歳から日々を大切に小さく暮らす』から学ぶ老前整理5つのコツ

1、「自分で動かせない」重くて大きい家具は処分

ショコラさんは家具の処分から老前整理を開始。

ダイニングテーブルや飾り棚など、なくても困らない家具や自分で動かせない重い家具を処分されたそうです。

 

これは私もとても共感します。

私も30年前の嫁入り道具だった重い姿見を処分しました。

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掃除で姿見を移動した際、腱鞘炎気味の右手首が痛くなったことがあったんですね。

それ以来、重い家具は手放そうと決心。

1か月前にやっと処分することができました。

50代以降は、どうしても体力が落ちてくるもの。

できれば重い不要な家具は、早く手放したほうが楽だと思います。

2、必要なものだけを持つシンプルな暮らしを目指す

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チョコラさんは2年間以上かけて、持ち物の整理をされました。

必要なものだけを持つ、シンプルな暮らしを目指したとのこと。

一度にはできずにその気になった時だけゆっくり片づけても、最近ベストな状態と思えるまでになったとか。

処分する時は忍びなくても、なくなってみれば忘れてしまうものが多いことにも共感。

私は今まで1年半片づけてきて、捨てて後悔したものはほとんどありません。

また、ショコラさんは必要なものだけに減らしてみて、大切に扱うようになったとも。

ミニマリスト的な感じ方だと思いました。

3、あると便利なものはなくても大丈夫

100円ショップのキッチン用品やお掃除用品は、便利そうなものが多いですよね。

でも1、2回しか使わないものも多々あったそう。

あれば便利だろうと思うものは、なくてもやってこれたのだから、必要ないはず。
出典:『58歳から日々を大切に小さく暮らす』ショコラ著(すばる舎)

これもうんうんと頷きながら読みました。

便利グッズは使い道が限られるもの。

そういうものは結局使わなくなることが多いですよね。

 

私も1年半前にミニマリストを目指すようになってから、用途が限られるものは手放してきました。

具体的には、ピザカッターやケーキサーバーなど。

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今はかなり持ち物が減っていますが、あまり不便は感じません。

あると便利なものはなくてもいい、と私も思っています。

4、ずっと着たい服やバッグだけ持つ

ショコラさんが正社員で働いていた頃は、クローゼットがぎゅうぎゅうだったそうです。

制服のあるパートになってから、スーツやジャケットなどを処分。

少ない服で着回すようになったとのこと。

歳とともに似合う服も変わったけれど、おしゃれ心は持っていたいとショコラさん。

今クローゼットにある服はどれも大好きで、この先もずっと着た続けたいものばかり。

出典:『58歳から日々を大切に小さく暮らす』ショコラ著(すばる舎) 

こちらにも大変共感します。

 

私も昨年から必要最低限の服に減らしています。

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服の数を減らしてからのほうが、満足度が高いことを発見。

大好きな服しか持っていないと、幸福度が上がるのは当然かもしれません。

ショコラさんは、大好きな服もヤフオクで上質なものを安く手に入れることが多いとか。
お金の使い方も上手だなぁと感心しました。

5、お気に入りの食器だけで食事をする贅沢

ショコラさんは好きなブランドの食器を集めだしたことがきっかけで、食器類の整理を始めました。

お気に入りは、アラビアというフィンランドの食器ブランドとのこと。

整理をして、以前の食器は思い切って処分。

簡単で質素な食事でも、気に入った食器だと美味しく豊かな気持ちでいただけます。

出典:『58歳から日々を大切に小さく暮らす』ショコラ著(すばる舎)

これもよくわかります。

毎日使う食器こそ、こだわりのあるお気に入りを揃えたい。

特別高級なものでなくても、心から気に入った食器を使うだけで心が豊かになります。

私もマグカップは1つだけですが、大好きな花柄のものがあれば十分だなと。

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自分のお気に入りを見つけることが大事だなと思いました。

以上、持ちものに関して、ショコラさんから学んだ5つのコツをご紹介しました。

 

現在ショコラさんの気がかりは、89歳のお母様のこと。

足の悪いお母様は一人暮らしですが、それなりに楽しんでいらっしゃるご様子。

そんなお母様の姿に、毎日の積み重ねが大事なんだなと感じていらっしゃるようです。

老後の心配よりも、今元気に生きていることに感謝して、毎日を丁寧に暮らすことが大事。

私も心からそう思います。

 

一人暮らしの私は、つい将来のことを考えて不安になってしまいます。

それはある意味仕方ないと思いますが、毎日を丁寧に生きると不安が減る気がします。

グリーンに囲まれた、素敵なお部屋で暮らすショコラさん。

ガーデニングが好きな私ですが、昨年全部枯らしてしまい、今は何も植物を置いていません。

ショコラさんのお部屋を拝見して、また何かグリーンを置きたくなりました。

 

『58歳から日々を大切に小さく暮らす』はアマゾンで購入できます。

紙の本は1,430円ですが、電子書籍のキンドルだと140円ほど安くなっています。

ものが増えないので、キンドル版がおすすめです。

58歳から 日々を大切に小さく暮らす 

 

ほかにも、おすすめのミニマリストや片づけ本をご紹介しています。

よろしかったらこちらからどうぞ。

50代の私がおすすめする12冊のミニマリスト・片づけ本。 - ミニマリスト三昧

 

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最後に

少し年上のショコラさんには、人生の先輩として教えていただくことがたくさん。

『58歳から日々を大切に小さく暮らす』で拝見する等身大の暮らしは、すぐに取り入れられることが多くとても参考になりました。

生前整理ならぬ老前整理は、50代の私にも他人ごとではありません。

改めて気が引き締まる思いがしました。

 よろしかったら、皆様もぜひ一度お読みになってみてください。