2ヶ月前に引越した新居は、部屋も収納スペースも以前に比べてだいぶ狭くなりました。
大きな脚立や鉄のフライパンなどは、残念ながら収納できないことが判明。
脚立はコンパクトなものに買い替えましたが、鉄のフライパンはかなり迷っていてまだ購入していない状態。
それでも鉄のフライパンの収納場所だけは、先に確保しました。
今回鉄のフライパンの購入を迷う理由と、購入前に定位置を決めた話をご紹介します。
新居は収納スペースが狭い
2ヶ月前に引越した高知の部屋は、以前に比べてかなり収納スペースが減りました。
リビングは押し入れ1つ分ほど収納が少なくなり、キッチンの収納スペースも縮小。
キッチンにはあるはずだと思っていた、引き出しや包丁スタンドもなくビックリ。
仕方なく、代用品をニトリで購入しました。
さらにユニットバスの我が家は、洗面所とお風呂には収納が全くない状態。
洗面所とお風呂で使うものも、キッチンに収納しています。
引越し後収納がむずかしくなって、サイズダウンしたものもいくつかあります。
場所を取る大きな脚立とアイロン台はすでに、コンパクトなものに買い替えました。
2つともかなり省スペースなものに替えて、収納が楽になりました。
鉄のフライパン購入を迷う理由
数年前から持っていた鉄のフライパンも大きすぎて、新居では収納するのがむずかしいことが判明。
直径が28センチほどあり、柄も同じくらいの長さ。
キッチンの狭い収納スペースには、収まりきれませんでした。
使いやすかったのですが、サビも出てきて手放し時かなと。
代わりにコンパクトな鉄のフライパンに、買い替えるつもりです。
まず候補に上がったのは、ミニマリストしぶさんが愛用中のフライパン。
『FRYING PAN JIU(フライパン ジュウ)』というメーカーのフライパンで、取っ手が取り外せるもの。
取っ手を外した鉄のフライパンは、お皿代わりにもなるそうです。
取っ手が外せるのは、今後どんな部屋に引越しても収納に困らないなぁと。
かなり乗り気だったのですが、ネックは価格がお高めなこと。
アマゾンでは13,000円ほど、公式サイトでもSとMサイズのセットで10,000円近くする〜
高品質なのでしょうが、即決できる値段ではないなと。
取っ手が取り外せる鉄製フライパンは、ほかにあまり見当たりません。
鉄のフライパンでも取っ手が固定式のものはたくさんあり、2,000円以下で買えるものも。
現在どのフライパンにするか、かなり迷っています。
先日久しぶりに目玉焼きが食べたくなったのですが、残念ながらフライパンの購入には至りませんでした。
やはり手作りカレールーが食べたくなるまで、決められないのかも。
もう少し検討してみたいと思います。
フライパンはまだだけど収納場所は確保した
現在鉄のフライパンはなかなか決まりませんが、キッチン内に収納場所だけは確保しました。
収納スペースが限られるので、先に定位置を決めておいたほうが安心かなと。
鉄のフライパンを収納する予定なのは、キッチンのシンク下。
まな板や包丁の上部分、赤丸のスペースに収納する予定です。
下の収納ラックは動かないように、結束バンドで固定しています。
多少重い鉄のフライパンが乗っても、グラグラしないはず。
これでいつでも鉄のフライパンを購入できます。
鉄のフライパンを購入した際は、またご紹介させていただきますね。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
購入する前から、鉄のフライパンの収納場所を決めてしまいました。
気が早いと思われるかもしれませんが、収納スペースが狭い場合先に確保する必要があるのでは。
これで、いつでも鉄のフライパンを購入することができます。
どのフライパンにするか迷うのも、楽しいもの。
じっくり満足のいくものを選びたい、と思います。