ミニマリスト三昧

夫と死別した50代ミニマリスト。砂糖断ちとカフェイン断ち中のゆるベジタリアン。

まだ買い替えていない鉄のフライパン!購入を迷う理由と収納場所の確保。

2ヶ月前に引越した新居は、部屋も収納スペースも以前に比べてだいぶ狭くなりました。

大きな脚立やフライパンなどは、残念ながら収納できないことが判明。

脚立はコンパクトなものに買い替えましたが、鉄のフライパンはかなり迷っていてまだ購入していない状態。

それでも鉄のフライパンの収納場所だけは、先に確保しました。

今回鉄のフライパンの購入を迷う理由と、購入前に定位置を決めた話をご紹介します。

新居は収納スペースが狭い

2ヶ月前に引越した高知の部屋は、以前に比べてかなり収納スペースが減りました。

リビングは押し入れ1つ分ほど収納が少なくなり、キッチンの収納スペースも縮小。

キッチンにはあるはずだと思っていた、引き出しや包丁スタンドもなくビックリ。

仕方なく、代用品をニトリで購入しました。

さらにユニットバスの我が家は、洗面所とお風呂には収納が全くない状態。

洗面所とお風呂で使うものも、キッチンに収納しています。

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引越し後収納がむずかしくなって、サイズダウンしたものもいくつかあります。

場所を取る大きな脚立とアイロン台はすでに、コンパクトなものに買い替えました。

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2つともかなり省スペースなものに替えて、収納が楽になりました。

   

鉄のフライパン購入を迷う理由

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数年前から持っていた鉄のフライパンも大きすぎて、新居では収納するのがむずかしいことが判明。

直径が28センチほどあり、柄も同じくらいの長さ。

キッチンの狭い収納スペースには、収まりきれませんでした。

使いやすかったのですが、サビも出てきて手放し時かなと。

代わりにコンパクトな鉄のフライパンに、買い替えるつもりです。

 

まず候補に上がったのは、ミニマリストしぶさんが愛用中のフライパン。

 

 

『FRYING PAN JIU(フライパン ジュウ)』というメーカーのフライパンで、取っ手が取り外せるもの。

取っ手を外した鉄のフライパンは、お皿代わりにもなるそうです。

取っ手が外せるのは、今後どんな部屋に引越しても収納に困らないなぁと。

かなり乗り気だったのですが、ネックは価格がお高めなこと。

アマゾンでは13,000円ほど、公式サイトでもSとMサイズのセットで10,000円近くする〜

FRYING PAN JIU 公式サイト

高品質なのでしょうが、即決できる値段ではないなと。

 

取っ手が取り外せる鉄製フライパンは、ほかにあまり見当たりません。

鉄のフライパンでも取っ手が固定式のものはたくさんあり、2,000円以下で買えるものも。

現在どのフライパンにするか、かなり迷っています。

先日久しぶりに目玉焼きが食べたくなったのですが、残念ながらフライパンの購入には至りませんでした。

やはり手作りカレールーが食べたくなるまで、決められないのかも。

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もう少し検討してみたいと思います。

 フライパンはまだだけど収納場所は確保した

現在鉄のフライパンはなかなか決まりませんが、キッチン内に収納場所だけは確保しました。

収納スペースが限られるので、先に定位置を決めておいたほうが安心かなと。

鉄のフライパンを収納する予定なのは、キッチンのシンク下。

まな板や包丁の上部分、赤丸のスペースに収納する予定です。 

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下の収納ラックは動かないように、結束バンドで固定しています。

多少重い鉄のフライパンが乗っても、グラグラしないはず。

これでいつでも鉄のフライパンを購入できます。

鉄のフライパンを購入した際は、またご紹介させていただきますね。 

 

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最後に

購入する前から、鉄のフライパンの収納場所を決めてしまいました。

気が早いと思われるかもしれませんが、収納スペースが狭い場合先に確保する必要があるのでは。

これで、いつでも鉄のフライパンを購入することができます。

どのフライパンにするか迷うのも、楽しいもの。

じっくり満足のいくものを選びたい、と思います。