最近拝見した櫻庭露樹さんのYouTube動画で、また興味深いものを発見しました。
全捨離提唱者の櫻庭さんが人たらしだという、社長さんの行動がかなり強烈でした。
仕事ができる人は、自分の味方を作る天才なのだとか。
真似するのはなかなかむずかしいのですが、確かにファンになってしまうなと納得。
今回櫻庭露樹さんの知人だという、素晴らしい方の話をご紹介します。
全捨離のおかげで開運してきた気がする
私は昨年7月から全捨離を実践しています。
全捨離は櫻庭露樹さんが提唱される、風水に基づいた開運法。
櫻庭さんご自身が10数年間研究された結果、効果のあったメソッドです。
私も全捨離を開始してからそれまでの片づけとは比べ物にならないほど、素晴らしい出会いや幸運を引き寄せています。
ありがたいことに仕事の依頼や、素晴らしい方とのご縁をいただいたり。
驚いたのは交通事故にあって後遺症が残った足の不具合が、ほぼ改善されたこと。
腕のいい整体師さんと出会って、病院では一生治らないかもと言われた部位がかなり回復しました。
櫻庭露樹さんは今年1月に紙の本も初出版。
『世の中の運がよくなる方法を試してみた』では、それまでよく知らなかった情報も多く大変勉強になりました。
櫻庭露樹さんは有料のオンラインサロンや塾も運営されています。
かなりレアな情報が満載なので、ファンの方はぜひ覗いてみてください。
オンラインサロンや塾には及びませんが、無料のYouTubeでもかなり有益な情報を発信中の櫻庭さん。
数日前、また興味深い動画を発見しました。
それは知人の社長さんが人たらしだという話。
それでは早速ご紹介したいと思います。
全捨離の櫻庭露樹さんが挙げる仕事ができる人の3つの条件
櫻庭露樹さんには、セレブの師匠や知人がたくさんいらっしゃるそうです。
仕事ができる方の共通点は、自分の味方を作る天才なのだとか。
味方ができるということは、魅力があるということ。
吸引力があり、人がついて行きたくなる言動をするのだそうです。
櫻庭さんの挙げる、仕事ができて吸引力のある人の条件は3つ。
1、誠実な人
まず誠実で、約束は必ず守ること。
約束の時間に遅刻しないことや、締め切りを守ることが共通なのだとか。
いわゆる有言実行タイプ。
2、人の役に立つ
仕事ができる人は、いつも誰かのためになることを考えているとのこと。
そして自ら率先して行動するそうです。
3、人を喜ばせることを常に考えている
また人を喜ばせることが好きだという、特徴もあるとのこと。
確かにこれはなんとなくわかります。
全捨離の櫻庭露樹さんが出会った人たらしの社長
3の人を喜ばせる話で思い浮かんだというのが、今日ご紹介する社長さんです。
その社長さんは知り合った人全てをファンにしてしまう、すごい技をお持ちの方なのだとか。
櫻庭さんが人たらしだと絶賛する社長さんの行動というのは、出会ったら必ず生年月日を聞くこと。
誕生日の他にも、趣味嗜好も詳しく聞くのだとか。
例えばお酒を飲むか、どんな食べ物が好きかなど。
また何を言っても、人の話は否定しないのだとも。
どうして誕生日や趣味趣向を聞くのかというと、それはお祝いするため。
誕生日の0時0分になると、毎年メッセージが届くのだとか。
また必ず贈り物も送られてくるそうです。
好みがわかっているので、好きなものが届くんですね。
これを知り合った全員に行っているとのこと。
こういう方を人たらしというのですね。
櫻庭さん曰く、こういう人は絶対ついてくると。
その社長さんと出会った25年前は、一介の営業マンだったとか。
微差の積み重ねができる人は、いつか大きく花開く。
なかなか真似できることではありませんが、できる限りことから実践したいと思いました。
実は、この方が朝3時起きなのだとか。
早起きして仕事をするのだそうです。
早朝は仕事のはかどり方が昼間の3倍、ともいわれます。
何時に寝ても3時に起きる、というマイルールもあるとのこと。
成功する人は成功するだけのことをしてきている、とおっしゃる櫻庭さん。
微差の積み重ねを習慣にしていくと、いつか神様に引っ張り上げられるとも。
引っ張り上げられるというのは、頼まれごとが来ること。
櫻庭さんも最初は、講演を頼まれたそうです。
また頼まれごとは、できるだけ断らないほうがいいとか。
以前櫻庭さんのお話を伺ってから、私も頼まれごとはできるだけ引き受けるようにしています。
これは案外、開運のカギかもしれません。
よろしかったら参考になさってみてください。
今回の記事は、こちらの動画を参考にさせていただきました。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
櫻庭さんのお知り合いだという社長さんの、人たらし術はいかがでしたか。
やはり人のしないことをするのが、成功の秘訣なのですね。
なかなか真似はできませんが、私も出来る限り目の前の人を喜ばせることを心がけたいと思います。
この記事が少しでも皆様のお役に立てばうれしいです。
