先日、押し入れにあった大量の空き箱を処分した後、押し入れの下段とクローゼットの断捨離もしました。
いくつかのものをそれぞれふさわしい場所に移動したので、今日はそのお話をしたいと思います。
押し入れとクローゼットの断捨離
先日、押し入れの上段にためていた大量の空箱を処分しました。
スッキリしたのに勢いづいて、押し入れの下段とクローゼットも片付けました。
昨年5月の引っ越し以来、気になっていたものを、それぞれふさわしい場所に移動しました。
ミシンと裁縫箱
今回、一番気になったのはミシンと裁縫箱です。
この2つは昨年5月の引っ越し以来、押し入れの下段にこのように置いていました。
少し見にくいかもしれませんが、ミシンの上に裁縫箱を乗せていました。
裁縫箱はトイレで使う古布を切るのに、時々裁ちばさみを出します。
古布をトイレ掃除に使う話はよろしかったらこちらをご覧ください。
ですが、押し入れの下段の奥に置いていたので、毎回かがんで手を伸ばすのが辛かったんですね。
この裁縫箱をもっと使いやすい場所に移動したいと常々思っていました。
またそれと並行して、クローゼットにはこのように2段の金属製の棚に道具箱やガムテープなどを置いていました。
洋服やジュエリーボックスの横にあるのは、前から違和感がありました。
ふと、服飾関係のミシンや裁縫箱と場所を入れ替えれば良いのでは、と思いつきました。
まず移動するものだけを出して、ミシンと裁縫箱はクローゼットに、その他のものは押し入れの下段に移動しました。
ビフォーアフター画像
こうして、それぞれふさわしい場所に移動した、ビフォーアフター画像をご覧ください。
(金属製の2段の棚・ビフォーアフター画像)
クローゼットにあった金属製の3段の棚は、押し入れ下段の桐たんすの前にちょうど置くことができました。
こちらのほうが道具箱やガムテープなどが格段に取り出しやすいですね。
桐の着物タンスは滅多に開けないので、しばらくこのままで使ってみたいと思います。
(ミシンと裁縫箱・ビフォーアフター画像)
このように洋服やジュエリーボックス等と一緒に、ミシンや裁縫箱を置く方がなんだかしっくりきます。
裁縫箱もクローゼットのドアを開けて左側の1番手前に置いたので、とても取り出しやすくなりました。
クローゼットは、ジュエリーボックスが小さくなった分、無印良品の「ポリプロピレン衣装ケース」がもう一つ重ねて置けるようになりました。
ベッドの下に無印良品の衣装ケースを3つ置いていましたが、そのうちの一つをクローゼットに移しています。
2つ重ねたことで、ジュエリーボックスの位置が高くなって開けやすくなり、これも思わぬ効果です。
ニトリのジュエリーボックスを購入した話は、よろしかったらこちらの記事をご覧ください。
また、押し入れに大量にためていた空箱を処分した話もよろしかったらこちらをご覧ください。
処分するもの
不用品も少しありました。処分するのはこちらです。
クローゼットの奥にあった金属製のバケツや4本あったコードのうち古くなったもの2本などです。
サビてしまって切れなくなった園芸用のはさみと、半年以上使うことがなかったじょうろも手放します。
また、昨年6月に洗濯機を買ったのですが、お風呂の残り湯を汲み上げるホースも全く使わないので処分することにしました。感謝して手放します。
お手数をおかけしますが、押していただけるとうれしいです♪
最後に
今回、クローゼットと押し入れのものを入れ替えることで、また使い勝手が良くなりました。
ずっと感じていた違和感もなくなり、また気分がスッキリしました。
少しでも違和感があるものは、できるだけ早く改善しなければいけないと反省しました。
この記事が少しでも皆様のお役に立てばうれしいです。