私は近々孫のいる高知に引越す予定です。
その際できるだけ家具を手放して、レオパレスの部屋を借りるつもりでした。
ところが娘の一言がきっかけで、無理そうなことが判明。
泣く泣くあきらめて、家具も持っていくことに方向転換。
今回引越しの際に家具を手放さないことにした理由について、お話したいと思います。
高知へ引越す際に家具を手放したかった
私は現在埼玉県に住んでいますが、近々高知に引越す予定です。
高知には娘と孫が住んでいるので、そばにいたいというのが1番の理由。
他に、好きなガーデニングや農業ができそうだという理由もあります。
少し前まで引越しの際は、現在持っている家具を極力手放したいと思っていました。
引越しの荷物をミニマルにして、手間や費用も減らしたいなと。
またミニマリストしぶさんや私の娘のように、身軽な引越しをしてみたかったこともあります。
私の場合、家具を手放すには家具付きの部屋であることが必須条件。
そのために、家具付きのレオパレスを検討していました。
早速高知でレオパレスの部屋を探したのですが、残念ながら私の条件には合わないことが判明。
レオパレス以外だと、家具付きの部屋はほとんどなさそう。
ということで、現在持っている家具は手放さないほうがいいなと。
多少引越し費用がかかっても、持っていくことに方向転換しました。
レオパレスの部屋は壁が薄い?
レオパレスをあきらめたきっかけは、娘の一言。
最近娘と引越しの話をした際、気になったのがレオパレスは壁が薄いという話。
知らなかったのでネットで調べてみると、確かにかなり壁が薄い物件もある様子。
全てではないようですが、一定条件をクリアしていない部屋はかなり遮音性が低いこともあるのだとか。
隣人のいびきや音楽が聞こえる、トイレを流す音がうるさいと床ドンされたなどの口コミがありました。
感じ方は個人差があると思いますが、口コミを信じるならかなり壁や床が薄いのでは。
高知でレオパレスの部屋をあきらめた理由
実際に私が住みたい地域で調べたところ、壁が薄そうな物件ばかりでした。
私は人並み以上に音に敏感な体質。
他の部屋から生活音が聞こえてくるのは、耐えられません。
自分の出した生活音で迷惑をかけるのも、困ります。
仕方なく、高知でレオパレスの部屋に住むことを断念しました。
実際に見学せずに判断した材料は、ネット情報。
レオパレスには3種類の建築構造があるそうです。
それはRC造、鉄骨造、木造。
RC造はコンクリートを使っているので、遮音性が高いとのこと。
ただその分家賃も高め。
鉄骨造、木造の場合、2012年以降に建てられた物件なら遮音性が高いのだとか。
レオパレスでは「ノンサウンドフロア」という高遮音性界壁を使っているそうです。
ところが私がいいと思った物件は、2002年築と2004年築でどちらも鉄骨造。
壁が薄そうで、遮音性は期待できそうもありません。
地理的な条件は良かったのですが、泣く泣くあきらめました。
レオパレスに住めないとなると、また1から部屋探しをしないといけません。
娘の家の近所にもアパートが数件あるそうで、そちらも視野に入れつつもう少し探すつもりです。
今回家具を手放そうと思わなければ、レオパレスのことも知らないままでした。
いい社会勉強になりました。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
レオパレスを借りれば家具が手放せると思ったのですが、甘かったですね。
貸農園へのアクセスも考慮の上、しっかり検討して決めたいと思います。
また何か進展がありましたら、ご報告させていただきます。