10年以上前から、トイレ掃除は毎朝の習慣でした。
気がつけば、モーニングルーティンは現在なんと12個に。
これは半年前から始めた、全捨離の影響がかなり大きいかも。
お金も時間もかからない開運法は、ぜひおすすめです。
それでは早速50代ミニマリストのモーニングルーティンについて、ご紹介したいと思います。
50代ミニマリストのモーニングルーティン
私のモーニングルーティンは12個あります。
書いていて、全捨離の櫻庭露樹さんからかなり影響を受けていることを実感。
今回、誰でも必ずする習慣もルーティンに入れています。
それでは早速、50代ミニマリストのモーニングルーティンをご紹介します。
1、窓を開ける
最初の夫と暮らしていた時、新築の家に2回住んだことがあります。
新築の家は化学物質過敏症の心配があり、毎朝必ず家中の窓を開けるように。
当時は専業主婦だったので、気候の良い時期は1日中開けていたような。
その頃から毎朝窓を開けるのが、ルーティンでした。
どんなに冬の寒い日でも、必ず1時間は窓を開けます。
窓を開けることは、全捨離の櫻庭露樹さんもおすすめです。
櫻庭さん曰く、運気アップには空気の透明度が重要。
櫻庭さんは、寝室とトイレに空気清浄機も置いていらっしゃるとか。
どちらも24時間稼働させているようです。
私はなるべくものを増やしたくないこともあり、空気清浄機は使いません。
その代わり、できるだけキッチンとお風呂の換気扇をつけるようにしています。
特にお風呂は、入浴時以外24時間換気扇をつけっぱなし。
空気清浄機には及びませんが、多少違うのでは。
2、洗顔と鼻うがい
窓を開けたら、トイレに直行。
トイレ掃除の前に、洗顔と鼻うがいをします。
私は現在喉を治療中で、耳鼻科で鼻うがいをすすめられました。
コロナ対策にもなると聞き、できるだけ毎日するようにしています。
最初鼻が痛くなるかとドキドキしましたが、0.9%の生理食塩水だと全然痛くないですね。
鼻うがいすると鼻がとてもすっきり。
よろしかったらお試しください。
3、トイレ掃除
洗顔と鼻うがいがすんだら、トイレ掃除をします。
私は10年以上トイレ掃除を続けています。
トイレブラシと古布を使っていましたが、昨年2019年2月にトイレブラシを処分。
現在使っているのは、使い捨ての古布のみ。
古布で水タンクや便器周り、便器内を拭きます。
半年前に全捨離を知ってからは、手袋をしないでトイレ掃除をするように。
トイレ掃除の後は2回石鹸をつけてよく洗うので、衛生面も心配はないと思います。
4、トイレ願文を流す
トイレ掃除が済んだら、トイレ願文を書きます。
まず、トイレットペーパーを2~30㎝ほどに切り取り。
トイレの蓋を閉めてレポート用紙を置き、上にトイレットペーパーを乗せて準備完了。
この状態でトイレ願文を書くのが、最近のルーティンになっています。
これはつい最近、櫻庭さんのYouTubeライブで視聴者の質問から発生した開運法。
もともと櫻庭さんのご著書『世の中の運がよくなる方法を試してみた』には、願い事を書いた紙を川に流す願文流しというメソッドがありました。
視聴者が川に行くのは大変なのでトイレに流すのはどうか、と質問したところ、櫻庭さんが大絶賛。
早速櫻庭さんはその日から実践されるというお話で、私も翌日から開始しました。
そのうちトイレ願文メソッドも体系化されるようですが、今のところわかっているルールをいくつかご紹介します。
・最初の一文は、世界の平和などをお願いすると良い
・「~します」ではなく「~しました」という完了形にする
・トイレット願文が流れる間、トイレの神様に感謝し続ける
・櫻庭さんのおすすめは赤ペン
人によって合う色が違う可能性もあるので、青や黒などで試してみてもいいかも。
毎朝世界平和や自分のことをお願いすると、モチベーションが全然違います。
時間もお金もかからないので、よろしかったらぜひ実践なさってみてください。
5、神棚とお位牌にお参り
我が家には、小さな神棚と亡き夫のお位牌があります。
こちらにも毎朝手を合わせます。
夫のお位牌にお参りするときは、必ずお線香もあげます。
櫻庭さん曰く、運気を上げるにはご先祖様を大事にすることが重要。
もちろん両親や祖父母が健在なら、普段から感謝を伝えることもいいそうです。
6、布団上げ
私は昨年ベッドを手放して、現在マットレス生活。
以前ミニマリストしぶさんが使われていたものと同じ、アイリスオーヤマ製です。
一般的な布団に比べてかなり軽いので、50代で力のない私にも布団の上げ下ろしがとても楽。
真冬も厚手のシーツを使っていたせいか、特に冷える感じはありませんでした。
私はしぶさんの影響でマットレスに替えたのですが、櫻庭さんもベッドはおすすめしない派です。
7、床の雑巾がけ
布団を上げたら、床の雑巾がけをします。
櫻庭露樹さんによると、床の雑巾がけは自分を磨くことだとか。
自分で雑巾がけするほうが、運気が上がるともおっしゃいます。
一生懸命床を磨く姿が、神様からは光って見えるのだとか。
ミニマリストしぶさんのブラーバも気になりますが、体が動く限りは自力で床の雑巾がけをするつもりです。
8、ルンバを出す
床の雑巾がけが済んだら、押し入れに収納しているルンバを出します。
すぐそばのコンセントに挿して、少し充電。
櫻庭さんの影響で、ルンバを使わない時は目に見えないところに収納しています。
櫻庭さんがおっしゃるには、掃除道具は目につくところにおかないほうがいいのだとか。
毎回掃除の前に出してコンセントに挿すのは少々面倒ですが、運気が上がるならこれくらいは我慢しようと思っています。
9、パジャマを着替える
床の雑巾がけは、パジャマ代わりにしているストレッチ素材のパンツを履いたまま。
毎日の雑巾がけとルンバでの掃除で、さほど床は汚れていません。
それでもやはり多少ゴミが落ちていることも。
手と膝をついて雑巾がけをするので、パジャマのまま済ませるようにしています。
床の雑巾がけが済んでから、着替えます。
10、洗濯する
朝起きてトイレ掃除をする頃、パジャマ以外の洗濯物は洗濯機に入れておきます。
床掃除の後、着替えたパジャマを洗濯機に入れて洗濯開始。
11、水筒とマグカップの入れ替え
私は夜間、2つの水筒を机の上に出しておきます。
大きい水筒は500mlで一日中使っており、お湯専用。
300mlの水筒を使うのは夜だけで、ぬるま湯を入れています。
真冬の夜中に喉が渇いた時、水道の水が冷たかったので水筒のぬるま湯を飲むように。
ぬるま湯がなくなったら、大きい水筒に入っているお湯と水を混ぜます。
小さい水筒は、朝になると唯一のマグカップとバトンタッチします。
12、腰にカイロを貼る
私はこの冬からブログを書く前、腰にカイロを貼るようになりました。
腰にカイロを貼る理由は2つ。
1、櫻庭露樹さんおすすめのコロナ対策
2、目に良いと聞いたから
櫻庭さんによると、体温を上げれば免疫力も上がりコロナにはかかりにくくなるのだとか。
体温を上げるのにおすすめなのが、腎臓を温めること。
現在私は腎臓のあたりに、2カ所使い捨てカイロを貼っています。
もう1つは櫻庭さんとは別情報で、東洋医学では肝臓や腎臓は目と密接なつながりがあるそうです。
肝臓や腎臓を温めると、眼精疲労が緩和されるのだとか。
たまたま免疫力が上がる方法と同じなので、腎臓の上2か所にカイロを貼れば一石二鳥では。
気のせいかもしれませんが、貼り忘れると目が疲れやすいような。
私には効果があるようです。
ただ冬は温かくて良いのですが、夏は暑いかも。
クーラーで冷えすぎる方にはいいかもしれません。
ゴミ出しの日限定ルーティン
他に毎日ではないのですが、ゴミ出しをした際は靴底と玄関のたたきを拭くのもルーティンの1つ。
小さく切った古布を用意し、濡らしてから靴底と玄関のたたきを拭きます。
こちらも櫻庭さんの提案によるもの。
外を歩いた靴底には邪気がついているそうなので、毎回拭き取った方が良いそうです。
朝は以上のルーティーンをこなしてから、お茶を入れてブログを書き始めるのが私の日課。
朝起きる時間はまちまちで、朝5時前のこともあれば9時過ぎのことも。
50代後半で体もあまり丈夫ではないので、体調次第ということにしています。
ちなみに特に朝食はとらず、お腹がすいたら果物やナッツ、ドライフルーツ、干し芋などを食べる程度。
私が実践するモーニングルーティンの中で、何か気になるものはあったでしょうか。
よろしければぜひお試しください。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
モーニングルーティンについて感じたのは、やはり櫻庭さんの影響が大きいこと。
開運の師匠だと思っているので、出来る限り真似をしたいものです。
この記事が少しでも皆様のお役に立てばうれしいです。<