私は2年ほど前から、体を締め付けないデザインの下着を愛用しています。
この2年間はすべて、ハンドメイド作品を取り扱うネットショップのミンネで購入。
購入してそろそろ1年になる下着がありますが、リバティ柄のとても素敵な花柄。
下着は1年ごとに取り替えると決めていますが、最近毎日惜しむような気持ちで身に付けています。
今回もうすぐ買い換えるリバティ柄の下着について、ご紹介したいと思います。
2年前から体を締め付けない下着を愛用中
2年ほど前、ちょうどミニマリストを目指し始めた頃のこと。
下着の窮屈さに、とても敏感になりました。
それまでは既製品を購入していたのですが、締め付けられる感じがどうも苦手だなと思うように。
それまで薄々感じていたことを、はっきり意識するようになったようです。
早速ミンネというハンドメイド作品を扱うサイトで、窮屈に感じない下着を購入。
ミンネの下着は、どれも全て作家さんの手作りで、心がこもったものばかり。
その分既製品に比べて割高ですが、その価値は十分にあると思っています。
その後ブラジャーとショーツは、ずっとミンネで購入しています。
下着は1年ごとに交換する
現在持っているショーツも、この夏ミンネで購入したもの。
ブラジャーは1年近く使っているので、そろそろ買い替え時です。
私は下着を1年ごとに買い換えることにしています。
李家幽竹(りのいえゆうちく)流風水では、1年ごとに下着を買い替えたほうがいいのだとか。
古い下着を身に付けていると、運気が下がるそうです。
全捨離も風水を基にした開運法ですが、こちらはもっと短くて下着の交換時期は1ヵ月。
私が持っている下着は、ハンドメイドの素敵な下着ばかり。
さすがに1ヵ月ごとに買い換えるのは、もったいないなと。
下着に関しては、李家幽竹さんの風水を取り入れることにしています。
1年近く使っている下着はリバティ柄
そろそろ買い替え時のブラジャーも、もちろんミンネで購入したもの。
リバティ柄がお気に入りでしたが、1年近く使ってさすがに傷んできました。
ちなみにリバティ柄は、イギリスの老舗デパートであるリバティ社の商品です。
ミンネにはリバティ柄をメインに、下着を作られている作家さんがいらっしゃいます。
少々お高いのですが、柄が上品でときめくものばかり。
ブラジャーは、たいてい同じ作家さんから購入しています。
買い替え時が来てハッとしたこと
そろそろブラジャーを買い替えようと思った時、ハッとしました。
突然、下着の花柄が目に入ってきたんですね。
あれ、こんなにかわいい柄だったっけ。
繊細な色合いのリバティ柄は、購入時にときめいて選んだもの。
いつの間にか、日常に埋もれて忘れていました。
今さらながらにリバティ柄を意識し始めてからは、見るたびにウキウキ。
手放す時が刻一刻と迫っている現在、毎日惜しむような気持ちで使っています。
購入後あまり意識できなかったのは、コロナ禍による自粛や引越しが原因かなと。
慌ただしく過ごしていたせいで、気持ちに余裕がなかったのでは。
最近やっと生活も落ち着いてきて、これから秋も深まっていきます。
お気に入りの持ち物を、じっくり愛でながら暮らしていきたいと思います。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
持ち物が少ないメリットは、1つ1つに注意が向きやすくなること。
使うたび見るたびにウキウキすれば、それだけでも手に入れた価値があるのでは。
最近やっと日常が戻ってきて、気持ちの余裕も出てきました。
私好みの持ち物を、じっくり味わっていきたいと思います。