ミニマリスト三昧

夫と死別した50代ミニマリスト。砂糖断ちとカフェイン断ち中のゆるベジタリアン。

リバティ柄の下着はもうすぐ買い替え時期!とことん味わってから手放す。

私は2年ほど前から、体を締め付けないデザインの下着を愛用しています。

この2年間はすべて、ハンドメイド作品を取り扱うネットショップのミンネで購入。

購入してそろそろ1年になる下着がありますが、リバティ柄のとても素敵な花柄。

下着は1年ごとに取り替えると決めていますが、最近毎日惜しむような気持ちで身に付けています。

今回もうすぐ買い換えるリバティ柄の下着について、ご紹介したいと思います。

2年前から体を締め付けない下着を愛用中

2年ほど前、ちょうどミニマリストを目指し始めた頃のこと。

下着の窮屈さに、とても敏感になりました。

それまでは既製品を購入していたのですが、締め付けられる感じがどうも苦手だなと思うように。

それまで薄々感じていたことを、はっきり意識するようになったようです。

 

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早速ミンネというハンドメイド作品を扱うサイトで、窮屈に感じない下着を購入。

ミンネの下着は、どれも全て作家さんの手作りで、心がこもったものばかり。

その分既製品に比べて割高ですが、その価値は十分にあると思っています。

その後ブラジャーとショーツは、ずっとミンネで購入しています。

下着は1年ごとに交換する

現在持っているショーツも、この夏ミンネで購入したもの。

ブラジャーは1年近く使っているので、そろそろ買い替え時です。

私は下着を1年ごとに買い換えることにしています。

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李家幽竹(りのいえゆうちく)流風水では、1年ごとに下着を買い替えたほうがいいのだとか。

古い下着を身に付けていると、運気が下がるそうです。

 

全捨離も風水を基にした開運法ですが、こちらはもっと短くて下着の交換時期は1ヵ月。

私が持っている下着は、ハンドメイドの素敵な下着ばかり。

さすがに1ヵ月ごとに買い換えるのは、もったいないなと。

下着に関しては、李家幽竹さんの風水を取り入れることにしています。

   

1年近く使っている下着はリバティ柄

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そろそろ買い替え時のブラジャーも、もちろんミンネで購入したもの。

リバティ柄がお気に入りでしたが、1年近く使ってさすがに傷んできました。

ちなみにリバティ柄は、イギリスの老舗デパートであるリバティ社の商品です。

 

ミンネにはリバティ柄をメインに、下着を作られている作家さんがいらっしゃいます。

少々お高いのですが、柄が上品でときめくものばかり。

ブラジャーは、たいてい同じ作家さんから購入しています。

買い替え時が来てハッとしたこと

そろそろブラジャーを買い替えようと思った時、ハッとしました。

突然、下着の花柄が目に入ってきたんですね。

あれ、こんなにかわいい柄だったっけ。

繊細な色合いのリバティ柄は、購入時にときめいて選んだもの。

いつの間にか、日常に埋もれて忘れていました。

 

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今さらながらにリバティ柄を意識し始めてからは、見るたびにウキウキ。

手放す時が刻一刻と迫っている現在、毎日惜しむような気持ちで使っています。

購入後あまり意識できなかったのは、コロナ禍による自粛や引越しが原因かなと。

慌ただしく過ごしていたせいで、気持ちに余裕がなかったのでは。

最近やっと生活も落ち着いてきて、これから秋も深まっていきます。

お気に入りの持ち物を、じっくり愛でながら暮らしていきたいと思います。 

 

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最後に

持ち物が少ないメリットは、1つ1つに注意が向きやすくなること。

使うたび見るたびにウキウキすれば、それだけでも手に入れた価値があるのでは。

最近やっと日常が戻ってきて、気持ちの余裕も出てきました。

私好みの持ち物を、じっくり味わっていきたいと思います。