私は7か月間、エアークローゼットという服のレンタルサービスを利用していました。
最近になって解約したのですが、そのことで少し困ったことが発生。
今までとは違った服選びの必要性を、痛感しました。
50代ミニマリストとしては、余計な服を増やしたくない。
私が今後どういった基準で服を選ぶのか、変更したことについてご紹介したいと思いまず。
エアークローゼットを解約して困ったこと
私は昨年夏から本格的な婚活を始めました。
同時期にたまたま利用を開始したエアークローゼットのレンタル服が、婚活向きだということを発見。
その後7カ月間は、主に婚活用として活用していました。
最近婚活を中止したので、それに伴いエアークローゼットも解約。
手持ちの服だけで着回すようになりました。
実は、エアークローゼットの解約直後に困ったことが発生。
数日前、都内に出かける用事がありました。
その時に着ていく服が、なかなか決まらなかったんですね。
手持ち服はカジュアルなものがほとんどなので、少しおしゃれするには向かないなと。
さんざん迷ったあげく、フォーマルなワンピースとユニクロのカットソーの重ね着スタイルに落ち着きました。
50代ミニマリストが軌道修正した服選びの基準
エアークローゼットのレンタル服は、少しおしゃれしたい時の外出着としても重宝していました。
レンタル服がなくなって、手持ち服にシックなものが少ないことを痛感。
春に着られるおしゃれ着は先ほどのワンピースしかないので、きちんとした服をもう少し増やすことにしました。
ただ、私は曲がりなりにもミニマリストの端くれ。
余分な服は増やしたくないなぁと。
そこで思いついたのが、先日ご紹介したシーズンレスな白Tシャツ。
半袖の白Tシャツをオールシーズン着回す、というコンセプトです。
白Tシャツを買い足す際に気を付けるのが、カジュアルでないこと。
現在の手持ち服は、無印良品やユニクロのものが多いんですね。
無印良品やユニクロはプチプラな割にしっかりしていて気に入っていますが、やはりカジュアル感は否めません。
少しおしゃれがしたい時にも着られる白Tシャツとなると、少々高めになるかなと。
私の場合、若い頃からオンワード樫山がお気に入り。
グレーのワンピースも、オンワード樫山のブランド「J.プレス」のもの。
トラッドなテイストがとても落ち着きます。
やはりなじみのあるショップで購入したほうが、失敗は少ない気がします。
ということで新たに購入する白Tシャツは、オンワード樫山を中心に探すつもり。
購入予定のTシャツは半袖ですが、春先は手持ちの上着でしのぎます。
白Tシャツを買い足してもミニマルな理由
現在持っている夏のトップスは3枚。そのうちの2枚が白Tシャツです。
私の場合、トップスは季節ごとに3枚前後。
足りているはずなのに、Tシャツを買い足す理由。
昨年から、夏のパジャマは半袖Tシャツとユニクロのリラコが定番。
画像左端の白Tシャツもメインはパジャマで、時々外着にも活用。
今年の夏も同じ使い方をしようと思っています。
そうすると外着の服が2枚しかないことに。
その分最低1枚は補填する必要があるので、新たに購入予定なんですね。
なので、余計な服は増えないことになり、ミニマルな状態は維持されるかなと。
普段着に上質な服を着るメリット
昨年初めて購入したビアズリーのブラウスは2万円近くしたのですが、購入してよかったと思っています。
とてもおしゃれ感があり、外出時には大変重宝しました。
この服を着ると、毎回テンションが上がったものです。
また、夏中4~5日おきにヘビロテしたのに、あまり傷んでいないことにもビックリ。
やはり高価な服は、材質がいいということでしょうか。
その経験から、上質な服を普段のワードローブに入れるのはアリだなぁと。
高くても長期間着られれば、十分元は取れそうですよね。
50代という年齢を考えると、それなりの服を着たい気持ちもあります。
今後は上質な服も、適度にワードローブに取り入れる予定です。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
外出の際、こんなに服を迷ったのは久しぶりです。
エアークローゼットには、かなり助けられていたことを実感しました。
今後の手持ち服は、上質な服をもう少し増やすつもり。
購入予定の半袖Tシャツは、まだあまり店頭に出ていないかもしれません。
楽しみながらじっくり探したいと思います。
この記事が少しでも皆様のお役に立てばうれしいです。