私は最近目の具合があまり良くないので、外でフルに働くことがかなり厳しい状況。
ただそんな中でも、気持ちはかなり前向きになったと思います。
今まで体の不調は良くないと思っていましたが、最近意味があると思えるように。
どんなことも、自然とポジティブに捉えられるようになりました。
今回ミニマリストになって体調不良さえも必然だと思えるようになった話を、ご紹介します。
最近の体調不良は目の不具合
私は若い頃から、目があまり丈夫ではありませんでした。
体が疲れるとすぐに目にも影響があるのですが、最近は特に目が疲れやすくなって困っています。
目の奥が痛くなったりかなり目がしょぼしょぼしてきて、目を開けているのが辛くなります。
数年前岡山県北でパートに出た時も、目が痛くなってやめたことも。
現在毎日ブログを書いていることもあり、目はよく使っています。
目の疲れがひどく、ますます外に働きに行くのは厳しい状況に。
フルのパートに出るのが無理なので、ブログや占い師など家でできる仕事をしたいと考えています。
といいつつ、実は週1回のパートに出ようかとも検討中です。
娘や孫のいる高知に来たのは良かったのですが、結局家で仕事をしていると娘一家ぐらいしかまともに話す人がいないんですね。
週1回でも仕事に出れば、仕事仲間と話をする機会があるかなと。
週5日となると体調的に厳しいのですが、週1回ぐらいなら何とかなるのでは。
体調不良は必然かもしれない
最近思うのは、目の具合が悪いのは案外私には必然だったのかなということ。
以前の私はあまり深く考えずに、行動する習性がありました。
思いついたら、割合すぐに行動してしまうタイプ。
よく言えば行動力がある、悪く言えば猪突猛進。
もちろん離婚など大事なことは、さすがによく考えましたが。
娘にももう少しじっくり考えて行動したら、と呆れられたことも。
体が元気だと無駄な動きが多いのは、自分でもわかっています。
好奇心が旺盛な分、余計なことまでして疲れてしまうことが多々ありました。
目の具合があまり良くない場合、無駄なことをしたら本来すべきことができない可能性も出てきます。
目の不調が表面化してからは、何を優先すべきかよく考えるようになりました。
結果的に必要なことだけに集中できるようになり、効率アップに繋がったかなと。
全捨離の櫻庭露樹さんもおっしゃるように、起こる出来事には全て意味があるはず。
櫻庭さんは嫌な出来事が起こった時も、意味があると考えるのだとか。
過去に行動したことの清算だったり、うれしい出来事の前触れだったり。
なにかしら必然なようです。
そう思えば確かに体調不良も、私にとっては意味があるような気がしてきます。
最近まで目の具合が悪いのは、良くないことだと思っていました。
実際に困ることも多いのですが、考え方が変わると体調不良も案外必然かもと思えてくるから不思議です。
片づけが進むと、無駄な執着やこだわりを手放せるようになると聞きます。
私もきっと体調不良はダメだという思い込みを、手放せたのでしょう。
体調不良の自分を、やっと認めることができた気がします。
状況は変わらなくても、見方を変えるだけで気持ちもかなり好転するものですね。
読書や美術鑑賞が趣味の私には、もちろん目の具合がいいほうが断然助かります。
それでも本当に目を使う必要があることにだけ集中すれば、今のままでも何とかやっていけそうな気がします。
ものは考えようです。
目の具合がよかったら、おそらく無駄な行動も多かったはず。
つくづく起こる出来事は必然だなぁと、感じる今日この頃です。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
最近は不要なものが減って、考え方もかなり前向きになった気がします。
体の不調さえも、意味があると思えるようになりました。
おかげでかなり気楽になって、自己肯定感も上がったようです。
やはりミニマリストという生き方が、私には合っていたのかも。
不要な思い込みをまた1つ手放すことができて、少し心が軽くなりました。
次はどんなものを手放せるのか、自分でも楽しみです。