数日前、高知まで部屋探しに行ってきました。
当初はスーツケースを使うつもりでしたが、出発直前になって変更。
バックパック1つで出かけることにしました。
車中泊も含め2泊の旅でしたが、スーツケースがなくても旅ができることを実感。
今回高知旅行に、バックパック1つで出かけた話をご紹介します。
高知旅行でスーツケースを使わなかった
数日前、高知へ部屋探しに行ってきました。
行きは夜行の高速バスで車中泊。翌日はホテルに宿泊しました。
家で着替えてから高速バスに乗ったので、荷物は実質一泊分。
はじめはスーツケースを持っていく予定でした。
実際にスーツケースに詰めてみると、思った以上に余裕があるなぁと。
また高速バスに乗る際、気がかりなことが1つ。
高速バスには持ち込み基準があり、私のスーツケースは規定より大きいもの。
この大きさの荷物は、高速バス車内には持ち込めません。
パソコンを入れる予定なのに、手元に置けないのは少々不安だなと。
出かける直前になってふと浮かんだのは、バックパック1つで足りるんじゃないかということ。
慌ててバックパックに詰め替えると、ギリギリ何とか収まりました。
バックパック1つで高知へ出かけた
今回高知に持っていったのは、ガストンルーガのコンピス。
ガストンルーガとのコラボでいただいたものです。
届いた時期は、あいにくコロナ自粛の最中。
なかなか使うチャンスがなかったんですね。
コンピスを初めて本格的に使ったのは、自粛明けで森林公園に行った時。
大容量のバックパックは、アウトドアと相性がいいと感じました。
今回高知への旅が、2回目の使用となりました。
コンピスはパソコンが入るのが気に入り、選んだバックパック。
バックパック1つで旅に出るのは、身軽で快適だと痛感しました。
ずっとパソコンを背負っていたので多少重かったのですが、何とかなりました。
コンピスの場合、多少重いものを背負っても案外体感は軽いなと。
肩ひもが厚手でソフトな感触なので、背負いやすかったことも大きいですね。
また黒なので多少おしゃれしても、さほど違和感がないのでは。
最近はスーツにバックパック姿も、よく見かける光景。
シンプルなデザインの黒いバックパックは、オールマイティですね。
高知旅行で使ったバックパックの中身を公開
それではバックパックに詰めた、1泊分の荷物をご紹介します。
こちらは埼玉に帰った時、部屋で撮影した画像。
一番上がパソコン。
パソコンの右下にあるのが、着替える前の下着と着替えたもの。
着替えの下には、化粧ポーチが2つ。
パソコンの左下には、通帳やメガネケース、アイフォンの充電コード、ポケットティッシュなど。
画像左下には、お財布と折り畳み傘、青い袋に入ったパソコンのケーブル類。
これだけの荷物が、バックパック1つに収まりました。
今回強く感じたのが、パソコン用ポケットがあるコンピスは大変使い勝手がいいこと。
普段使いだけでなく、短期間の旅にも十分使えますね。
いい選択をしたなと、しみじみ感じました。
また軽量コンパクトな折り畳み傘も、本当に使いやすい優れもの。
少しでも荷物のかさを減らして軽くしたかった私には、ベストな傘だったなと。
部屋探しの当日、昼間は曇りだった高知。夜になって雨が降り出しました。
夜に高知のホテル近辺にあるコンビニに行く用事があり、その時傘の出番が。
かさばらなくて超軽量の傘は、1つあると助かりますね。
今回パンツは着替えを持たずに、二日間同じ服を着回しました。
トップスだけ、着替えを1枚持ちました。
これも荷物のミニマル化に、効果的だったのかも。
ミニマリストになる以前なら、スーツケースを持たない旅行は考えられませんでした。
夏で薄着なことも、背中を押したのかもしれません。
旅の荷物もミニマルになりつつあるのは、うれしい限りです。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
今回バックパック1つで遠出してみて、実感したのは問題ないということ。
ただ課題も見つかりました。
出発直前に荷物を詰め替えたので、バックパックの中が少しゴチャゴチャしてしまったんですね。
ポーチを増やしたほうが、使いやすいのかなと。
今後に生かしたいと思います。