ミニマリストしぶさんはコロナの影響で外出自粛を始めてから、毎日YouTubeでライブ配信をされています。
私も拝見する中で気づいた、しぶさんの些細な暮らしの変化。
それはゴミ箱に関すること。
以前しぶさんを真似して始めたゴミ箱が、さらにミニマル化されていてビックリ。
今回ミニマリストしぶさんのライブ配信で気づいた、ゴミ箱の変化についてご紹介したいと思います。
以前ミニマリストしぶさんを真似てゴミ箱を変えた
私は昨年9月に、プラスチックのゴミ箱を手放しました。
それまで使っていたのは無印良品のもので、シンプルなデザインがお気に入り。
気に入っていたのに手放した理由は3つ。
・フタを開けるペダルがない
・ゴミ箱を掃除したくない
・掃除機をかけたり雑巾がけをする時に、どかすのが手間
またミニマリストしぶさんのゴミ箱が気になり、試してみたかったこともあります。
しぶさんのゴミ箱は、クラフト紙の袋にゴミ袋をかけたもの。
それを知って、昨年2019年9月に私も紙袋で作ったゴミ箱に変更。
こちらは100円ショップのセリアで購入したクラフト紙の袋に、45Lのゴミ袋をかけたもの。
私はキッチンのシンク下にゴミ箱を設置。
フタがないので、濡れたゴミは小さなポリ袋にいれてゴミ袋に。
生ゴミは、ゴミの日まで冷凍庫に保管しています。
これなら掃除の必要もないし、ルンバを使ったり雑巾がけの際も全く邪魔になりません。
今のところ、フタがなくても不便は感じないですね。
紙袋のゴミ箱に変えて、ストレスがかなり減りました。
ミニマリストしぶさんのゴミ箱が簡素化されていた
最近毎日のように、ミニマリストしぶさんのライブ配信を拝見しています。
そこで気づいたのが、しぶさん宅のゴミ箱の変化。
以前より、さらに簡素化していることを発見。
確か防災グッズについての配信時に、ローリングストック法で管理している水を紹介する場面でのこと。
水の隣にゴミ袋がありましたが、紙袋は使わずそのまま開いて置いているだけ。
これには驚きました。
究極のミニマルなゴミ袋の形態になっているなと。
ここまで無駄をそぎ落とすのはさすがだとも感心。
確かに隣にある水の容器のおかげで、ゴミ袋だけでもある程度自立している模様。
一人暮らしなら、これでも十分使えるのかも。
それにしても変わり続けるしぶさんには、大変な刺激をいただいています。
しぶさんだけでなくおそらく多くのミニマリストが、死ぬまでマイナーチェンジをしながら暮らしていくのかもしれません。
ますますそぎ落とされたしぶさんのゴミ箱に、日々進化するミニマリズムを感じました。
だからといって、また真似するつもりはありません。
紙袋を使う現在のスタイルが、私には使いやすいと感じるからです。
指定ゴミ袋など硬めの袋なら、しぶ方式でも合うかもしれません。
今後私も紙袋がいらないと思えば、なくすこともあり得る話。
快適な状態は人それぞれだし、また刻々と変化していくもの。
今の自分が1番しっくりくる方法を採用したいと思います。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
ミニマリストしぶさんのミニマルライフは、大変勉強になります。
マットレスをやめて寝袋になっていたり、どんどん進化しているなと感心します。
ゴミ袋までさらに簡素化されていたとは、ビックリ。
ゴミ袋を置くスペース次第では、紙袋などがなくても自立可能な場合も。
日々改善する姿勢を見習いたいと思います。
この記事が少しでも皆様のお役に立てばうれしいです。