昨年8割捨てる全捨離で、大きな家具をほとんど手放しました。
最近、そのおかげでとても便利になった習慣があります。
細々した不用品でも手放すとすっきりしますが、存在感のある不用品を処分するメリットは大きいですね。
今日は、本棚などの大きな家具を手放したおかげで、暮らしがより快適になったお話をしたいと思います。
昨年の全捨離で大きな家具をほとんど手放した
私は昨年の全捨離で本棚や文机、ベッドなどの大きな家具を一気に手放しました。
処分を依頼したのは、エコ楽リサイクルという専門業者。
7万円ほどかかり少し迷いましたが、結局処分をお願いすることに。
不要な家具がなくなって、10畳の部屋はかなり広くなり快適です。
家具を気にしないでストレッチが伸び伸びできるし、床の雑巾がけも格段に楽になりました。
お掃除ロボットのルンバもお掃除がしやすそう。
関東地方は地震が多く、背の高い本棚が倒れてきそうで怖かったのですが、その心配もなくなりました。
大きな家具を手放したもう1つのメリット
実は、大きな家具がなくなったメリットは他にもあります。
私はベッドを手放してから、マットレスに寝ています。
以前ミニマリストしぶさんが使われていたものと同じアイリスオーヤマのマットレスを、昨年購入。
現在ミニマリストしぶさんは、別のマットレスを使用中だそうです。
私の持っているアイリスオーヤマのマットレスも、なかなか寝心地はいいと思っています。
先日トークショーに参加したミニマリストあつしさんも、同じマットレスだとか。
ミニマリストには人気のあるマットレスです。
私のマットレスは5センチの厚みがあり、割合しっかりした感じ。
朝起きたら、マットレスはゆるく三つ折りにして立てておきます。
お天気がいい日は、南側のサッシ前に移動します。
敷パッドを付けたままにして、しばらく置いておくんですね。
サッシを通して間接的な日光が、敷パッドとマットレスに当たります。
すると、夕方2時ごろには敷パットがふかふか〜
マットレスや敷パッドをわざわざ外に干さないのですが、それで十分かなぁと。
昨年なら、サッシの窓際に文机やテレビがありました。
テレビは昨年2019年9月に手放したのですが、文机は10月までありました。
文机はサッシのすぐ手前に置いていたので、もしまだあったらマットレスを干しにくかったなぁと思います。
現在、サッシ廻りには室内物干しぐらいしかありません。
マットレスは画像右側に干すので、物干しは邪魔になりません。
以前ちょうど文机があったあたりに、マットレスを余裕で干すことができるんですね。
私の部屋で日がよく当たる窓際は、南側のサッシだけ。
サッシ前に思う存分マットレスを干しておけるのが、とてもありがたいと思っています。
やはりものが少ないメリットは大きいですね。
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最後に
晴れた日によく日が当たる窓際にマットレスを干すことができて、とても助かっています。
わざわざ外に干さなくても、今の私にはこれで十分です。
不要な家具は、早めに手放したほうがいいですね。
今回は、大きな家具を手放して感じたメリットをご紹介しました。
この記事が少しでも皆様の参考になればうれしいです。